.NET C#,VB.NET,VC.NET

■指定範囲を選択状態にする(反転させる)

Select(,)関数で部分選択。(インデックスは0から)
SelectAll()で全テキストを選択。

なお、最後にSelect()で
テキストコントロールをアクティブにしているのは
範囲選択した際に
他のコントロールがアクティブだと
反転表示されないからです。

テキストコントロールがそもそもアクティブであれば
最後のSelect()は不要です。

C#
// 先頭から2文字を選択状態に
textBox1.Select(0, 2);

// すべての文字を選択状態に
textBox1.SelectAll();

// テキストボックスをアクティブにします。
textBox1.Select();
VB.NET
'先頭から2文字を選択状態に
TextBox1.Select(0, 2)

'すべての文字を選択状態に
TextBox1.SelectAll()

'テキストボックスをアクティブにします。
TextBox1.Select()
VC.NET
// 先頭から2文字を選択状態に
textBox1->Select(0, 2);

// すべての文字を選択状態に
textBox1->SelectAll();

// テキストボックスをアクティブにします。
textBox1->Select();
同じSelect関数でも 範囲選択する用途と コントロールをアクティブにする用途とに使い分けているので (オーバーロードされているので) 間違えないようにしてください。

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