※引越しました

■カテゴリー別 Win32API 一覧

  • カテゴリー別にWin32APIをまとめています。探しているAPIを探し当てるためのページです。
  • リンク先はMicrosoft社のMSDNサイトです。各APIの詳細についてはそちらを参照ください。
  • 古い情報や誤りなどありましたら御知らせください。
  • APIによっては、複数のカテゴリーに属するものがあります。
  • 少しずつ更新していきます。工事中です。

    ■アイコン

    ArrangeIconicWindows アイコン化された子ウィンドウを整列 CopyIcon アイコンをコピー CreateIcon アイコンを作成 CreateIconFromResource アイコン(またはマウスカーソル)をビットマップリソースから作成 CreateIconFromResourceEx アイコン(またはマウスカーソル)をビットマップリソースから作成 CreateIconIndirect ICONINFO構造体に基づいて、1個のアイコン(またはカーソル)を作成 DestroyIcon アイコンを破棄(CreateIconで作成されたアイコン) DrawIcon DCにアイコンを描画 DrawIconEx DCにアイコンを描画(拡大縮小可能) DuplicateIcon アイコンの複製を作成 ExtractAssociatedIcon ファイル(または関連付けられた実行可能ファイル)からアイコンハンドルを取得 ExtractIcon 実行可能ファイルからアイコンのハンドルを取得 ExtractIconEx 実行可能ファイルからアイコンのハンドルを複数取得 GetIconInfo アイコン(またはマウスカーソル)の情報を取得 LoadIcon 実行可能ファイルからアイコンリソースをロード LookupIconIdFromDirectory 現表示デバイスに最も合ったアイコン(またはマウスカーソル)を検索 LookupIconIdFromDirectoryEx 現表示デバイスに最も合ったアイコン(またはマウスカーソル)を検索

    ■アクセス制御 / セキュリティ

    アクセス制御
    AdjustTokenGroups アクセストークン内のグループを調整 AdjustTokenPrivileges アクセストークン内の特権を有効または無効に AllocateAndInitializeSid セキュリティ識別子(SID)を割り当て、最大8つの副権限(サブオーソリティ)を使って初期化 AllocateLocallyUniqueId ローカル一意識別子(LUID)を割り当て BuildExplicitAccessWithName EXPLICIT_ACCESS構造体を初期化。名前文字列を使ってトラスティを識別 BuildImpersonateExplicitAccessWithName 現在は使われていません BuildImpersonateTrustee 現在は使われていません BuildTrusteeWithName TRUSTEE構造体を初期化 BuildTrusteeWithSid TRUSTEE構造体を初期化 CheckTokenMembership SID(セキュリティID)がアクセストークン内で有効かどうかを調べる ConvertSecurityDescriptorToStringSecurityDescriptor セキュリティ識別子を文字列形式へ変換 ConvertStringSecurityDescriptorToSecurityDescriptor 文字列形式のセキュリティ識別子を有効で機能するセキュリティ識別子へ変換 ConvertSidToStringSid SID(セキュリティID)を表示や格納、送信に適した文字列へ変換 ConvertStringSidToSid 文字列形式のSID(セキュリティID)を有効で機能するSIDへ変換 CopySid SID(セキュリティID)をバッファへコピー CreateRestrictedToken 既存アクセストークンの制限版として利用できる、新しいアクセストークンを作成 CreateSecurityPage セキュリティプロパティページを作成 DuplicateToken アクセストークンを複製し、新しいアクセストークンを作成 DuplicateTokenEx アクセストークンを複製し、新しいアクセストークンを作成 EditSecurity セキュリティプロパティページが入っているプロパティシートを表示 EqualPrefixSid 2つのSID(セキュリティID)のプリフィックスが等しいかどうかを調べる EqualSid 2つのSID(セキュリティID)の値が等しいかどうかを調べる FreeSid SID(セキュリティID)を解放(AllocateAndInitializeSid関数にて割り当てたSID) GetAuditedPermissionsFromAcl トラスティに対応する監査対象アクセス権利を取得 GetExplicitEntriesFromAcl ACL(アクセス制御リスト)内のACE(アクセス制御エントリ)を記述するEXPLICIT_ACCESS構造体の配列を取得 GetLengthSid SID構造体の長さをバイト単位で取得 GetMultipleTrustee 現在は使われていません GetMultipleTrusteeOperation 現在は使われていません GetNamedSecurityInfo 名前を指定されたオブジェクトのセキュリティ記述子のコピーを取得 GetSecurityDescriptorControl セキュリティ識別子の制御情報とリビジョン情報を取得 GetSecurityInfo ハンドルで指定されたオブジェクトのセキュリティ記述子のコピーを取得 GetSidIdentifierAuthority SID(セキュリティID)内のSID_IDENTIFIER_AUTHORITY構造体のアドレスを取得 GetSidLengthRequired 指定数の副権限(サブオーソリティ)を持つSID構造体の格納に必要なバッファサイズを取得 GetSidSubAuthority SID構造体内の副権限(サブオーソリティ)のアドレスを取得 GetSidSubAuthorityCount SID構造体内で副権限(サブオーソリティ)の数を保持するフィールドのアドレスを取得 GetTokenInformation アクセストークンに関する情報を取得 GetTrusteeForm TRUSTEE構造体のTrusteeFormメンバに割り当てられた値を取得 GetTrusteeName TRUSTEE構造体からトラスティ名を取得 GetTrusteeType TRUSTEE構造体のTrusteeTypeメンバに割り当てられている値を取得 ImpersonateAnonymousToken 指定スレッドがシステムの匿名ログオントークンを偽装できるようにします InitializeSid SID構造体を初期化 IsTokenRestricted トークンが制限付きSIDのリストを保持しているかどうか調べる IsValidSid SID構造体を有効性を検査 LookupAccountName システム名とアカウントを入力として受け取る LookupAccountSid SID(セキュリティID)を入力として受け取る LookupPrivilegeDisplayName 指定特権を表す、表示可能な名前を取得 LookupPrivilegeName ローカル一意識別子(LUID)によって指定された特定システムで表現されている特権に対応する名前を取得 LookupPrivilegeValue システムで使われているローカル一意識別子(LUID)を取得し、指定特権名をローカルで表現 OpenProcessToken プロセスに関連付けられているアクセストークンを開く OpenThreadToken スレッドに関連付けられているアクセストークンを開く SetEntriesInAcl 既存のACL(アクセス制御リスト)に新しいアクセス制御情報、または新しい監査制御情報を結合することで新しいACLを作成 SetNamedSecurityInfo 指定オブジェクトのセキュリティ識別子に、指定セキュリティ情報を設定 SetSecurityDescriptorControl セキュリティ識別子の制御ビットを設定 SetSecurityInfo 指定オブジェクトのセキュリティ識別子に、指定セキュリティ情報を設定 SetThreadToken 偽装トークンをスレッドに割り当て SetTokenInformation アクセストークンに情報を設定
    クライアント/サーバー アクセス制御
    AccessCheck クライアントのアクセス権が有効か調べる AccessCheckAndAuditAlarm アクセスが有効かどうかを調べ、 監査とアラームを生成 AccessCheckByType プライベートオブジェクトへのアクセスを確認 AccessCheckByTypeAndAuditAlarm プライベートオブジェクトへのアクセスを確認 AccessCheckByTypeResultListAndAuditAlarm プライベートオブジェクトへのアクセスを確認 AccessCheckByTypeResultList プライベートオブジェクトへのアクセスを確認 AreAllAccessesGranted 要求したアクセス権セットが許可されているか調る AreAnyAccessesGranted 要求したアクセス権セットのいずれかが許可されているか調る BuildSecurityDescriptor 新しいセキュリティ記述子の割り当てと初期化を行う ConvertToAutoInheritPrivateObjectSecurity セキュリティ記述子とそのACL(アクセス制御リスト)を、継承可能な ACE(アクセス制御エントリ)の自動的な伝播をサポートする形式に変換 CreatePrivateObjectSecurity 新しいプライベートオブジェクトの自己相対セキュリティ記述子の割り当てと初期化を行う CreatePrivateObjectSecurityEx 新しいプライベートオブジェクトの自己相対セキュリティ記述子の割り当てと初期化を行う DestroyPrivateObjectSecurity プライベートオブジェクトのセキュリティ記述子を削除 GetPrivateObjectSecurity プライベートオブジェクトのセキュリティ記述子(SD)から情報を取得 ImpersonateLoggedOnUser 既にログオンしているユーザーのセキュリティコンテキストを偽装可能にし、そのユーザーをトークンハンドルで表す ImpersonateNamedPipeClient 名前付きパイプクライアントアプリケーションを偽装 ImpersonateSelf セキュリティコンテキストを偽装するアクセストークンを取得 LogonUser ユーザーをログオンさせようとする LookupSecurityDescriptorParts 自己相対セキュリティ記述子からセキュリティ情報を取得 MapGenericMask アクセスマスク内の汎用のアクセス権を、特定の標準的なアクセス権にマップ ObjectCloseAuditAlarm プライベートオブジェクトのハンドル削除時に、監査メッセージをセキュリティイベントログに生成 ObjectDeleteAuditAlarm オブジェクト削除時に監査メッセージを生成 ObjectOpenAuditAlarm 既存オブジェクトのアクセス取得時、または新しいオブジェクトの作成時、監査メッセージを生成 ObjectPrivilegeAuditAlarm 監査メッセージをセキュリティイベントログ内に生成 PrivilegeCheck 指定アクセス権セットがアクセストークン内で有効になっているか調る PrivilegedServiceAuditAlarm 監査メッセージをセキュリティイベントログ内に生成 RevertToSelf クライアントアプリケーションによる偽装を終了 SetPrivateObjectSecurity プライベートオブジェクトのSIDを変更 SetPrivateObjectSecurityEx プライベートオブジェクトのSIDを変更
    低レベルアクセス制御
    AddAccessAllowedAce アクセス許可ACE(アクセス制御エントリ)をACL(アクセス制御リスト)へ追加 AddAccessAllowedAceEx DACL(随意アクセス制御リスト)の終わりにアクセス許可 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAccessAllowedObjectAce DACL(随意アクセス制御リスト)の終わりにアクセス許可 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAccessDeniedAce ACL(アクセス制御リスト)にアクセス拒否 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAccessDeniedAceEx DACL(随意アクセス制御リスト)の終わりにアクセス拒否 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAccessDeniedObjectAce DACL(随意アクセス制御リスト)の終わりにアクセス拒否 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAce ACL(アクセス制御リスト)に、1つまたは複数の ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAuditAccessAce システム監査 ACE(アクセス制御エントリ)をシステムACL(アクセス制御リスト)に追加 AddAuditAccessAceEx SACL(システムアクセス制御リスト)の終わりにシステム監査 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 AddAuditAccessObjectAce SACL(システムアクセス制御リスト)の終わりにシステム監査 ACE(アクセス制御エントリ)を追加 DeleteAce ACL(アクセス制御リスト)から ACE(アクセス制御エントリ)を削除 FindFirstFreeAce ACL(アクセス制御リスト)内の最初の空きバイトへのポインタを取得 GetAce ACL(アクセス制御リスト)内の 1 つの ACE(アクセス制御エントリ)へのポインタを取得 GetAclInformation ACL(アクセス制御リスト)に関する情報を取得 GetFileSecurity ファイルまたはディレクトリのセキュリティに関する指定情報を取得 GetKernelObjectSecurity カーネルオブジェクトを保護するセキュリティ記述子のコピーを取得 GetSecurityDescriptorDacl 指定されたセキュリティ記述子内のDACL(随意アクセス制御リスト)へのポインタを取得 GetSecurityDescriptorGroup セキュリティ記述子のプライマリグループ情報を取得 GetSecurityDescriptorLength 構造上有効なSECURITY_DESCRIPTOR構造体のサイズを取得 GetSecurityDescriptorOwner セキュリティ記述子から所有者情報を取得 GetSecurityDescriptorSacl セキュリティ記述子内の SACL(システムアクセス制御リスト)へのポインタを取得 GetUserObjectSecurity ユーザーオブジェクトに関するセキュリティ情報を取得 InitializeSecurityDescriptor新しいセキュリティ記述子を初期化 IsValidAcl ACL(アクセス制御リスト)を確認 IsValidSecurityDescriptor セキュリティ記述子のコンポーネントが有効か調べる MakeAbsoluteSD 自己相対形式のセキュリティ記述子(SD)をテンプレートとして、絶対形式のセキュリティ記述子を作成 MakeSelfRelativeSD 絶対形式のセキュリティ記述子(SD)をテンプレートとして、自己相対形式のセキュリティ記述子を作成 QueryServiceObjectSecurity サービスオブジェクトに関連付けられているセキュリティ記述子のコピーを取得 RegGetKeySecurity レジストリキーを保護するセキュリティ記述子のコピーを取得 RegSetKeySecurity レジストリキーのセキュリティを設定 SetAclInformation ACL(アクセス制御リスト)に関する情報を設定 SetFileSecurity ファイルまたはディレクトリオブジェクトのセキュリティを設定 SetKernelObjectSecurity カーネルオブジェクトのセキュリティを設定 SetSecurityDescriptorDacl 指定セキュリティ記述子にDACL(随意アクセス制御リスト)情報を設定 SetSecurityDescriptorGroup 絶対形式のセキュリティ記述子にプライマリグループ情報を設定 SetSecurityDescriptorOwner 絶対形式のセキュリティ記述子に所有者情報を設定 SetSecurityDescriptorSacl 指定セキュリティ記述子にSACL(システムアクセス制御リスト)情報を設定 SetServiceObjectSecurity サービスオブジェクトのセキュリティ記述子を設定 SetUserObjectSecurity ユーザーオブジェクトのセキュリティを設定

    ■圧縮解除

    CopyLZFile 現在は使われていません。LZCopy関数を使ってください GetExpandedName 圧縮ファイルの元のファイル名を取得 LZClose ファイルをクローズ LZCopy ファイルをコピーし、 圧縮されている場合にはそれを展開 LZDone 現在は使われていません。LZOpenFile関数を使ってください LZInit 圧縮解除に必要なデータ構造体を初期化 LZOpenFile ファイル(圧縮および非圧縮の両方)をオープン LZRead 圧縮ファイルから指定バイト数を読み取る LZSeek ファイル内のポインタの位置を変更 LZStart 現在は使われていません。LZCopy関数を使ってください

    ■アトム

    ローカルアトム
    AddAtom ローカルアトムテーブルに文字列を追加 DeleteAtom ローカルアトムテーブルよりアトムを削除 FindAtom ローカルアトムテーブルから文字列を検索し、関連付けられているアトムを取得 GetAtomName ローカルアトムテーブルからローカル アトム文字列を取得 InitAtomTable ローカルアトムテーブルを初期化し、テーブルサイズを設定
    グローバルアトム(※グローバルアトムのテーブルサイズは変更不可)
    GlobalAddAtom グローバルアトムテーブルに文字列を追加 GlobalDeleteAtom グローバルアトムテーブルからアトムを削除 GlobalFindAtom グローバルアトムテーブルから文字列を検索し、関連付けられているアトムを取得 GlobalGetAtomName グローバルアトムテーブルからグローバル アトム文字列を取得
    GetAtomHandle 現在は使われていません

    ■イベントログ

    BackupEventLog イベントログをバックアップファイルに保存 ClearEventLog イベントログの内容を消去 CloseEventLog イベントログを閉じる DeregisterEventSource イベントログのハンドルを閉じる GetEventLogInformation イベントログの情報を取得 GetNumberOfEventLogRecords イベントログ内のレコード数を取得 GetOldestEventLogRecord イベントログで最も古いレコードの絶対レコード番号を取得 NotifyChangeEventLog イベントログファイルへの書き込みが行われた際に通知を受け取るようにする OpenBackupEventLog バックアップイベントログのハンドルを開く OpenEventLog イベントログのハンドルを開く ReadEventLog イベントログからエントリを読み取る RegisterEventSource イベントログの登録済みハンドルを返す ReportEvent イベントログの最後にエントリを書き込む

    ■色の管理(ICM: Image Color Management)

    CMYKカラーマクロ
    CMYK 指定したシアン、マゼンタ、黄色、黒の値を組み合わせて CMYK カラー値を作成するマクロです。 GetCValue CMYK カラー値からシアンの値を取得するマクロです。 GetKValue CMYK カラー値から黒の値を取得するマクロです。 GetMValue CMYK カラー値からマゼンタの値を取得するマクロです。 GetYValue CMYK カラー値から黄色の値を取得するマクロです。
    ICM 2.0 API
    ApplyCallbackFunction SetupColorMatching 関数で表示するダイアログボックスの実行中に ICM 構成データを更新するコールバック関数です。 AssociateColorProfileWithDevice 指定したカラープロファイルを、特定のデバイスに関連付けます。 CheckBitmapBits 指定したビットマップ内のピクセルが、指定したトランスフォームの出力色域に含まれるどうかを調べます。 CheckColors 配列内の色が、指定したトランスフォームの出力色域に含まれているかどうか調べます。 CheckColorsInGamut 指定した一連の RGB 値が特定のデバイスの出力色域に含まれるかどうか調べます。 CloseColorProfile 開いているプロファイルのハンドルを閉じます。 (Windows と Windows NT の次期バージョンでサポートの予定) CMCheckColors 指定した色が、特定のカラートランスフォームの出力色域に含まれるかどうか調べます。 CMCheckColorsInGamut 指定した RGB 値が特定のカラートランスフォームの出力色域に含まれるかどうか調べます。 CMCheckRGBs ビットマップ内のピクセルが特定のカラートランスフォームの出力色域に含まれるかどうか調べます。 CMConvertColorNameToIndex 名前付き色空間のカラー名をカラープロファイルのインデックス番号に変換します。 CMConvertIndexToColorName 色空間のインデックスを名前付き色空間の名前の配列に変換します。 CMCreateDeviceLinkProfile ICC (International Color Consortium) が ICC Profile Format Specification で規定する形式のデバイスリンクプロファイルを作成します。 CMCreateMultiProfileTransform プロファイルの配列、または1つのデバイスリンクプロファイルから、カラートランスフォームを作成します。 CMCreateProfile LOGCOLORSPACE 構造体から表示カラープロファイルを作成する ANSI 版関数です。 CMCreateProfileW LOGCOLORSPACE 構造体から表示カラープロファイルを作成する Unicode 版関数です。 CMCreateTransform LOGCOLORSPACE 構造体からターゲット空間にマップした後、出力デバイスにマップするカラートランスフォームを作成します。 CMCreateTransformExt LOGCOLORSPACE 構造体からターゲット空間にマップした後、出力デバイスにマップするカラートランスフォームを作成する、ANSI 版の関数です。 CMCreateTransformExtW LOGCOLORSPACE 構造体からターゲット空間にマップした後、出力デバイスにマップするカラートランスフォームを作成する、Unicode 版の関数です。 CMCreateTransformW LOGCOLORSPACE 構造体からターゲット空間にマップした後、出力デバイスにマップするカラートランスフォームを作成します。この関数は Unicode 版です。 CMDeleteTransform 指定したカラートランスフォームを削除し、関連するすべてのメモリを解放します。 CMGetInfo カラーマネージメントモジュール (CMM) に関するさまざまな情報を取得します。 CMGetNamedProfileInfo 指定した名前付きカラープロファイルに関する情報を取得します。 CMGetPS2ColorRenderingDictionary 特定のレンダリング方法の PostScript レベル 2 カラーレンダリングディクショナリを特定のプロファイルから取得します。 CMGetPS2ColorRenderingIntent PostScript レベル 2 カラーレンダリング方法をプロファイルから取得します。 CMGetPS2ColorSpaceArray PostScript レベル 2 の色空間配列をプロファイルから取得します。 CMIsProfileValid 指定したプロファイルが、カラーマネージメントに利用できる有効な ICC プロファイルかどうか調べます。 CMTranslateColors カラートランスフォームを使って特定の色空間から別の色空間に色の配列を変換します。 CMTranslateRGB アプリケーション定義の RGBQuad をデバイスの色空間に変換します。 CMTranslateRGBs カラートランスフォームを使って特定の色空間から別の色空間にビットマップを変換します。 CMTranslateRGBsExt 特定の定義済み形式から別の定義済み形式にビットマップを変換します。 ColorCorrectPalette 指定したデバイスコンテキストの ICM 2.0 パラメータを使って、パレット内の色を補正します。 ColorMatchToTarget ターゲットデバイスに出力される色を別のデバイスで確認します。 ConvertColorNameToIndex 名前付き色空間のカラー名を、カラープロファイルのインデックス番号に変換します。 ConvertIndexToColorName 色空間のインデックスを名前付き色空間の名前の配列に変換します。 CreateColorSpace 論理色空間を作成します。 CreateColorTransform アプリケーションがカラーマネージメントに利用できるカラートランスフォームを作成します。 CreateDeviceLinkProfile 指定したレンダリング方法を使って一連のカラープロファイルからデバイスリンクプロファイルを作成します。 CreateMultiProfileTransform プロファイルの配列、または 1 つのデバイスリンクプロファイルから、アプリケーションがカラーマッピングに利用できるカラートランスフォームを作成します。 CreateProfileFromLogColorSpace 論理色空間をデバイスプロファイルに変換します。 DeleteColorSpace 指定した色空間を削除し、破棄します。 DeleteColorTransform 指定したカラートランスフォームを削除します。 DisassociateColorProfileFromDevice 指定したコンピュータで関連付けられている特定のデバイスとカラープロファイルを切り離します。 EnumColorProfiles 特定の列挙基準を満たすすべてのプロファイルを列挙します。 EnumICMProfiles 特定のデバイスコンテキストでサポートされる出力カラープロファイルを列挙します。 GetCMMInfo 指定したカラートランスフォームを作成したカラーマネージメントモジュール (CMM) に関する各種の情報を取得します。 GetColorDirectory 指定したコンピュータの Windows COLOR ディレクトリのパスを取得します。 (Windows と Windows NT の次期バージョンでサポート予定) GetColorProfileElement 指定したカラープロファイルのタグ付きプロファイルエレメントからバッファにデータをコピーします。 GetColorProfileElementTag 指定したカラープロファイルのタグテーブル内の dwIndex によって指定されるタグ名を取得します。 GetColorProfileFromHandle アプリケーションが用意したバッファにプロファイルの内容をコピーします。 GetColorProfileHeader カラープロファイルのヘッダーを取得します。 GetColorSpace 指定したデバイスコンテキストの入力色空間のハンドルを取得します。 GetCountColorProfileElements 指定したカラープロファイルのタグ付きエレメントの数を取得します。 (Windows と Windows NT の次期リリースでサポートの予定) GetDeviceGammaRamp ダイレクトカラーディスプレイボードのガンマランプを取得します。 GetICMProfile 指定したデバイスコンテキストで現在使われている出力カラープロファイルのファイル名を取得します。 GetLogColorSpace 指定したハンドルで識別される色空間定義を取得します。 GetNamedProfileInfo 指定した名前付きプロファイルに関する情報を取得します。 GetPS2ColorRenderingDictionary 特定のプロファイルから、PostScript レベル 2 カラーレンダリングディクショナリを取得します。 GetPS2ColorRenderingIntent PostScript レベル 2 カラーレンダリング方式をプロファイルから取得します。 GetPS2ColorSpaceArray PostScript レベル 2 の色空間配列をプロファイルから取得します。 GetStandardColorSpaceProfile 標準色空間のプロファイルとして登録されているカラープロファイルを取得します。 InstallColorProfile 指定したコンピュータにプロファイルをインストールします。 (Windows と Windows NT の次期バージョンでサポートの予定) IsColorProfileTagPresent 指定した ICC (International Color Consortium) タグが、カラープロファイルに存在するかどうか調べます。 IsColorProfileValid 指定したプロファイルが、色管理に利用できる有効な ICC (International Color Consortium) プロファイルかどうか調べます。 OpenColorProfile 指定したカラープロファイルのハンドルを作成します。 RegisterCMM 指定した識別値 (ID) を特定のカラーマネージメントモジュールダイナミックリンクライブラリ (CMM DLL) に対応付けます。 SelectCMM 利用するカラーマネージメントモジュール (CMM) を選択します。 SetColorProfileElement タグ付きプロファイルエレメントのエレメントデータを設定します。 SetColorProfileElementReference 指定したカラープロファイルに、既存のタグと同じデータを参照する新しいタグを作成します。 SetColorProfileElementSize タグ付きエレメントのサイズを設定します。 SetColorProfileHeader 指定したカラープロファイルのヘッダーのデータを設定します。 SetColorSpace 特定のデバイスコンテキストの入力色空間を変更します。 SetDeviceGammaRamp ダイレクトカラーディスプレイボードのガンマランプを設定します。 SetICMMode 特定のデバイスコンテキスト (DC) のイメージカラーマネージメント (ICM) をオンまたはオフにします。 SetICMProfile デバイスコンテキスト (DC) の出力プロファイルを、指定したカラープロファイルに変更します。 SetStandardColorSpaceProfile 指定したプロファイルを標準色空間のプロファイルとして登録します。 SetupColorMatching [色の管理]ダイアログボックスを作成します。 TranslateBitmapBits 定義済み形式を持つビットマップの色を変換し、指定した形式の別のビットマップを作成します。 TranslateColors カラートランスフォームによって定義される変換前の色空間から変換後の色空間に、色の配列を変換します。 UninstallColorProfile 指定したコンピュータからカラープロファイルをアンインストールします。 UnregisterCMM 指定した ID を特定のカラーマネージメントモジュールダイナミックリンクライブラリ (CMM DLL) から切り離します。
    旧ICM API
    UpdateICMRegKey 現在は使われません。Windows と Windows NT/2000 の将来のバージョンでは互換性のために残されます。

    ■印刷/スプール/プリンタ

    AbortDoc 印刷ジョブを終了 AbortPrinter プリンタスプールファイルを削除 AbortProc スプール中の印刷ジョブを取り消す際にコールバックされる AddForm プリンタの選択可能用紙リストに用紙を追加 AddJob 印刷ジョブを追加し、印刷ジョブ格納先ファイルのフルパスとファイル名を取得 AddMonitor ローカル(リモート)プリンタモニタを追加 AddPort サポートされているポートのリストへポートの名前を追加 AddPrinter サーバーでサポートされているプリンタのリストへプリンタを追加 AddPrinterConnection プリンタへの接続を追加 AddPrinterDriver ローカル(リモート)のプリンタドライバをインストール AddPrinterDriverEx ローカル(リモート)のプリンタドライバをインストールし、設定ファイル、データファイル、ドライバファイルをリンク AddPrintProcessor サーバーに印刷プロセッサをコピー AddPrintProvidor プリンタプロバイダを追加 AdvancedDocumentProperties プリンタ構成ダイアログを表示 ClosePrinter プリンタをクローズ ConfigurePort サーバーの指定ポートのポート構成ダイアログを表示 ConnectToPrinterDlg ネットワークプリンタの参照と接続を行うためのダイアログを表示 DeleteForm プリンタの選択可能用紙リストより用紙を削除 DeleteMonitor AddMonitor関数で追加されたプリンタモニタを削除 DeletePort ユーザがポート名を削除するためのダイアログを表示 DeletePrinter プリンタオブジェクトを削除 DeletePrinterConnection プリンタへの接続を削除 DeletePrinterData プリンタの設定データを削除 DeletePrinterDataEx プリンタの設定データから指定データを削除 DeletePrinterDriver プリンタドライバを削除 DeletePrinterDriverEx DeletePrinterDriver関数の機能拡張版 DeletePrinterKey プリンタの指定キーと、そのすべてのサブキーを削除 DeletePrintProcessor AddPrintProcessor関数で追加された印刷プロセッサを削除 DeletePrintProvidor AddPrintProvidor関数で追加されたプリンタ プロバイダを削除 DeviceCapabilities デバイス ドライバの能力を取得 DeviceCapabilitiesEx 実装されていません。DeviceCapabilitiesを使ってください。【※未確認情報】 DocumentProperties プリンタの構成ダイアログを表示 EndDoc 印刷ジョブを終了 EndDocPrinter プリンタの印刷ジョブを終了 EndPage ページの終了をデバイスへ通知 EndPagePrinter ページを終了するプリンタを識別 EnumForms プリンタでサポートされている用紙を列挙 EnumJobs プリンタのジョブ情報を取得 EnumMonitors 利用可能なモニタを列挙 EnumPorts 利用可能なプリンタポートを列挙 EnumPrinterData プリンタの構成データを列挙 EnumPrinterDataEx プリンタとキーに設定されたすべての値の名前とデータを列挙 EnumPrinterDrivers プリンタサーバにインストールされているプリンタドライバを列挙 EnumPrinterKey プリンタに関する指定キーのサブキーを列挙 EnumPrinters 利用可能なプリンタを列挙 EnumPrintProcessors サーバにインストールされている印刷プロセッサを列挙 EnumPrintProcessorDatatypes プリントプロセッサがサポートするデータ型を列挙 Escape デバイスへのアクセスを可能に ExtEscape プライベートデバイスへのアクセスを可能に FindClosePrinterChangeNotification FindFirstPrinterChangeNotification関数を使って作成された変更通知オブジェクトを閉じる FindFirstPrinterChangeNotification 変更通知オブジェクトを作成し、作成したオブジェクトを識別するハンドルを返す FindNextPrinterChangeNotification プリンタまたはプリントサーバーに関連付けられた変更通知オブジェクトに関する最新の変更通知の情報を取得 FlushPrinter プリンタのバッファを一時状態でなくすため、プリンタにバッファを送信 FreePrinterNotifyInfo FindNextPrinterChangeNotification関数が返したシステム割り当てバッファを解放 GetDefaultPrinter ローカルコンピュータ上の現在のユーザーの、既定プリンタのプリンタ名を取得 GetForm プリンタの用紙情報を取得 GetJob プリンタの印刷ジョブ情報を取得 GetPrinter プリンタに関する情報を取得 GetPrinterData プリンタの構成情報を取得 GetPrinterDataEx プリンタの構成情報を取得 GetPrinterDriver プリンタのドライバ情報を取得 GetPrinterDriverDirectory プリンタ ドライバのパスを取得 GetPrintProcessorDirectory 印刷プロセッサのパスを取得 HTUI_DeviceColorAdjustment プリンタなど、特定デバイスのカラーを調整するユーザーインターフェイスを表示 OpenPrinter プリンタをオープンし、ハンドルを取得 PrinterMessageBox 印刷ジョブのエラーメッセージを表示 PrinterProperties プリンタのプロパティダイアログを表示 ReadPrinter プリンタのデータを読み取る ResetPrinter プリンタのデータの種類とデバイスモードを示す値を設定 ScheduleJob ジョブが印刷用にスケジュール可能なことを印刷スプーラへ通知 SetAbortProc スプール中に印刷ジョブを取り消すためのアプリケーション定義プロシージャを設定 SetForm 用紙情報を設定 SetJob 印刷ジョブの一時停止、再開、取り消し、などを行う SetPort プリンタポートの状態を設定 SetPrinter プリンタ情報を設定。また、印刷の一時停止、再開、全印刷ジョブの消去などを行う SetPrinterData プリンタの構成情報を設定 SetPrinterDataEx プリンタの構成情報を設定 StartDoc 印刷ジョブを開始 StartDocPrinter スプール可能になったことを印刷スプーラへ通知 StartPage プリンタドライバがデータを受け取るための準備を行う StartPagePrinter プリンタでページの印刷が始められようとしていることをスプーラへ通知 WaitForPrinterChange プリンタまたは印刷サーバー上で状態変更が発生するまで待機 WritePrinter プリンタにデータを書き込む(印刷スプーラへ通知)

    ■ウィンドウ

    ウィンドウ クラス
    GetClassInfo ウィンドウクラスの情報を取得(GetClassInfoEx関数を利用してください) GetClassInfoEx ウィンドウクラスの情報を取得 GetClassLong ウィンドウに関係付けられたWNDCLASSEX構造体から、指定された32ビットデータを取得 GetClassLongPtr ウィンドウに関連付けられたWNDCLASSEX構造体から、指定された値を取得 GetClassName ウィンドウが属するクラスの名前を取得 GetClassWord ウィンドウが所属するウィンドウクラスの拡張メモリ内の、指定されたオフセット位置にある16ビットデータを取得 GetWindowLong ウィンドウに関する各種情報を取得 GetWindowLongPtr ウィンドウに関する情報を取得 GetWindowWord 現在は使われていません(GetWindowLong関数を使ってください) RegisterClass ウィンドウクラスを登録 RegisterClassEx ウィンドウクラスを登録 SetClassLong ウィンドウが属するウィンドウクラスの拡張クラスメモリ内の32ビット値を設定 SetClassLongPtr ウィンドウが属するクラスのWNDCLASSEX構造体、 または拡張ウィンドウメモリ内の指定オフセット位置の値を書き換え SetClassWord ウィンドウに関連付けられた拡張クラスメモリの16ビットデータを書き換え SetWindowLong ウィンドウの属性を変更 SetWindowLongPtr ウィンドウの属性を変更 SetWindowWord 現在は使われていません(SetWindowLong関数を使ってください) UnregisterClass ウィンドウクラスを削除。また、そのクラスのために使われていたメモリを解放
    ウィンドウ プロシージャ
    CallWindowProc ウィンドウプロシージャに、メッセージ情報を渡す DefWindowProc 既定のウィンドウプロシージャを呼び出して、アプリケーションが処理しないウィンドウメッセージに対して、既定の処理を提供 WindowProc ウィンドウへ送信されたメッセージを処理する、アプリケーション定義のコールバック関数
    ウィンドウ プロパティ
    EnumProps ウィンドウのプロパティリストを返す EnumPropsEx ウィンドウのプロパティリストを返す GetProp ウィンドウのプロパティリストからデータハンドルを返す PropEnumProc EnumProps関数の呼び出し結果を受け取るアプリケーション定義のコールバック関数 PropEnumProcEx ウィンドウのプロパティを列挙して取得 RemoveProp プロパティリストのエントリを除去 SetProp プロパティリストのエントリを追加または変更
    スクロール
    ScrollWindow ウィンドウのクライアント領域をスクロール ScrollWindowEx ウィンドウのクライアント領域をスクロール
    ウィンドウ
    【タイトルバー】 GetTitleBarInfo 指定したタイトルバーの情報を取得 GetWindowText ウィンドウのタイトルバーのテキストを取得 GetWindowTextLength ウィンドウのタイトルバーのテキスト文字数を取得 SetWindowText ウィンドウのタイトルバーのテキストを変更 【ウィンドウ】 AdjustWindowRect クライアント領域を確保するために必要なウィンドウ座標を計算 AdjustWindowRectEx 〃 AllowSetForegroundWindow SetForegroundWindow関数を使い、フォアグラウンドウィンドウを設定できるようにする AnimateWindow ウィンドウを表示したり隠したりするとき、アニメーションを使った特殊効果を出す AnyPopup トップレベルのポップアップウィンドウ(その他)が画面上に存在するか調べる ArrangeIconicWindows ウィンドウが持つ、子ウィンドウを整列。(MDI子Winodwや、デスクトップ上のWindowなど) BeginDeferWindowPos 複数ウィンドウの位置情報を格納するための構造体をメモリに割り当て、そのハンドルを返す BringWindowToTop ウィンドウをZオーダーの先頭(画面手前)に設定 CascadeWindows 子ウィンドウを重ねて表示(カスケード表示) ChildWindowFromPoint 指定座標を含む子ウィンドウのハンドルを返す ChildWindowFromPointEx 〃(非表示の子ウィンドウ、無効化されている子ウィンドウ、透明な子ウィンドウ、などを無視可能) CloseWindow ウィンドウを最小化(アイコン化) CreateWindow ウィンドウを作成 CreateWindowEx ウィンドウを作成(拡張スタイル指定可能) DeferWindowPos 複数のウィンドウ位置情報構造体を更新 DestroyWindow ウィンドウを破棄 EnableWindow ウィンドウまたはコントロールを有効または無効に EndDeferWindowPos ウィンドウ(複数指定可)の位置とサイズを、1回の画面リフレッシュサイクル内で一斉に変更 EnumChildProc EnumChildWindows関数から呼び出されるコールバック関数 EnumChildWindows 親ウィンドウに属する子ウィンドウを列挙 EnumTaskWindows 現在は使われていません(EnumThreadWindows関数を使用してください) EnumThreadWindows スレッドに関連付けられている、子ウィンドウでないすべてのウィンドウを列挙 EnumThreadWndProc EnumThreadWindows関数から呼び出されるコールバック関数 EnumWindows 画面上のすべてのトップレベルウィンドウを列挙 EnumWindowsProc EnumWindows関数または、EnumDesktopWindows関数から呼び出されるコールバック関数 FindWindow ウィンドウを検索(指定された文字列と一致するクラス名とウィンドウ名を持つトップレベルウィンドウのハンドルを取得) FindWindowEx ウィンドウを検索(指定された文字列と一致するクラス名とウィンドウ名文字列を持つウィンドウのハンドルを取得) FlashWindow ウィンドウを1回点滅させる GetActiveWindow アクティブなウィンドウのハンドルを取得 GetAltTabInfo 指定ウィンドウがアプリケーション切り替えウィンドウ(ALT+TABで出現)の場合、そのウィンドウのステータス情報を取得 GetAncestor ウィンドウの祖先のハンドルを取得 GetClientRect ウィンドウのクライアント領域の左上端と右下端の座標を取得 GetDesktopWindow デスクトップウィンドウのハンドルを取得 GetFocus キーボードフォーカスを持つウィンドウのハンドルを取得 GetForegroundWindow フォアグラウンドウィンドウのハンドルを取得 GetGUIThreadInfo アクティブなウィンドウ、または指定したGUIスレッドの情報を取得 GetLastActivePopup ウィンドウが所有するポップアップウィンドウの中で最後にアクティブになったウィンドウを取得 GetLayout DCのレイアウトを取得 GetNextWindow Zオーダーで、指定ウィンドウの次(または1つ前)のウィンドウのハンドルを取得 GetParent 指定子ウィンドウの親ウィンドウまたはオーナーウィンドウのハンドルを取得 GetProcessDefaultLayout ウィンドウを親、またはオーナーなしで作成するときに使われる規定のレイアウトを取得 GetSysModalWindow 現在は使われていません GetTopWindow 指定親ウィンドウが持つ子ウィンドウの内、Zオーダーが一番上の子ウィンドウのハンドルを取得 GetWindow 指定ウィンドウと関係のある(Zオーダー、またはオーナー)ウィンドウのハンドルを取得 GetWindowInfo ウィンドウの各種情報を取得 GetWindowModuleFileName ウィンドウハンドルに関連付けられたモジュールの完全パスとファイル名を取得 GetWindowPlacement ウィンドウの表示状態、および通常表示のとき、最小化されたとき、最大化されたときの位置を取得 GetWindowRect ウィンドウの左上端と右下端の座標をスクリーン座標で取得 GetWindowTask GetWindowThreadProcessId関数を使ってください(16ビットWindowsとの互換性のためだけに用意された古い関数) GetWindowThreadProcessId ウィンドウを作成したスレッドのIDを取得 IsChild ウィンドウが、指定ウィンドウの子ウィンドウ(または子孫のウィンドウ)であるか調べる IsIconic ウィンドウがアイコン化されているかどうか調べる IsWindow ウィンドウハンドルが有効か調べる IsWindowEnabled ウィンドウが有効か無効かを調べる IsWindowUnicode ウィンドウがUnicodeのネイティブウィンドウであるか調べる IsWindowVisible ウィンドウの表示状態を調べる IsZoomed ウィンドウが最大化されているか調べる LockSetForegroundWindow SetForegroundWindow関数の呼び出しができないようにする MoveWindow ウィンドウの位置とサイズを変更 OpenIcon アイコン化状態のウィンドウを元の位置とサイズで復元し、アクティブ化 RealChildWindowFromPoint 指定した点に存在する子ウィンドウを取得 RealGetWindowClass ウィンドウの種類を表す文字列を取得 SetActiveWindow ウィンドウをアクティブにする SetFocus ウィンドウにキーボードフォーカスを設定 SetForegroundWindow ウィンドウを前面に表示 SetLayeredWindowAttributes レイヤードウィンドウの不透明度と透明のカラーキーを設定 SetLayout DCのレイアウトを変更 SetParent 子ウィンドウの親ウィンドウを変更 SetProcessDefaultLayout ウィンドウを、親またはオーナーなしで作成するときに使う規定のレイアウトを変更 SetSysModalWindow 現在は使われていません(新しい入力モデルでは、システムモーダルウィンドウを使用不可) SetWindowPlacement ウィンドウの表示状態を設定し、そのウィンドウの通常表示のとき、最小化されたとき、および最大化されたときの位置を設定 SetWindowPos ウィンドウのサイズ、位置、およびZオーダーを変更 ShowOwnedPopups ウィンドウが所有するすべてのポップアップウィンドウを表示/非表示する ShowWindow ウィンドウの表示状態を設定 ShowWindowAsync 別スレッドによって作成されたウィンドウの表示状態を設定 TileWindows 指定された親ウィンドウの指定された子ウィンドウを並べて表示(タイル表示) UpdateLayeredWindow レイヤードウィンドウの位置、サイズ、形、内容、透明度を更新 WindowFromPoint 指定された座標を含むウィンドウのハンドルを取得 WinMain Win32アプリケーションの初期エントリポイント。Windowsシステムが最初に呼び出す

    ■エラー処理

    Beep スピーカから単純な音(ビープ音)を鳴らす FatalAppExit メッセージボックスを表示し、メッセージボックスが閉じられるときにアプリケーションを終了させる FlashWindow 指定ウィンドウのタイトルバーを1回点滅させる FlashWindowEx 指定ウィンドウを点滅させる FormatMessage メッセージ文字列を書式化する(書式を割り当てる) GetLastError 拡張エラーコードを返します。 MessageBeep WAVE形式のサウンドを再生 SetErrorMode エラーの処理方法(Windowsが処理するか、アプリケーションが処理するか)を制御 SetLastError 拡張エラーコードを設定 SetLastErrorEx 拡張エラーコードとその種類を設定

    ■キーボード

    アクセラレータ(ショートカットキー)
    CopyAcceleratorTable アクセラレータテーブルをコピー CreateAcceleratorTable アクセラレータテーブルを作成 DestroyAcceleratorTable アクセラレータテーブルを破棄 LoadAccelerators アクセラレータテーブルをロード TranslateAccelerator メニューコマンドに対応するアクセラレータキーを処理
    キーボード入力
    ActivateKeyboardLayout 新しいキーボード配列をアクティブ化 BlockInput キーボードおよびマウス入力イベントをブロックし、アプリケーションに到達しないようにする EnableWindow ウィンドウまたはコントロールを有効または無効にする GetActiveWindow アクティブなウィンドウのハンドルを取得 GetAsyncKeyState キーの状態を判断 GetFocus キーボードフォーカスを持つウィンドウのハンドルを取得 GetKBCodePage 現在のコードページを取得(Win32ではGetOEMCP関数を呼び出してください) GetKeyboardLayout 指定されたスレッドに対してアクティブな入力ロケール識別子(旧称:キーボードレイアウト)を取得 GetKeyboardLayoutList システムにある現在の一連の入力ロケールに対応する、入力ロケール識別子(旧称:キーボードレイアウトハンドル)を取得 GetKeyboardLayoutName アクティブな入力ロケール識別子(旧称:キーボードレイアウト)の名前を取得 GetKeyboardState 256個の仮想キーの状態を取得 GetKeyboardType キーボードの情報を取得 GetKeyNameText キーの名前を表す文字列を取得 GetKeyState 指定された仮想キーの状態を取得 GetLastInputInfo 最後に発生したキー入力イベントの時刻を取得 IsWindowEnabled ウィンドウが有効か無効かを調べる keybd_event キーストロークを合成 LoadKeyboardLayout 新しい入力ロケール識別子(旧称:キーボードレイアウト)をロード MapVirtualKey 仮想キーコードをスキャンコード、または文字の値(ASCII値)へ変換 MapVirtualKeyEx 仮想キーコードをスキャンコードまたは文字値に変換するか、 またはスキャンコードを仮想キーコードに変換 OemKeyScan 0〜0x0FFのOEM ASCIIコードを、OEMスキャンコードとシフト状態へ変換 RegisterHotKey ホットキーを登録 SendInput キーストローク、マウスの動き、ボタンのクリックなどを合成 ToAscii 仮想キーコードおよびキーボード状態を、Windows文字に変換 ToAsciiEx 仮想キーコードおよびキーボード状態を、Windows文字に変換 ToUnicode 仮想キーコードおよびキーボード状態を、Unicode文字または複数の Unicode文字に変換 ToUnicodeEx 仮想キーコードおよびキーボード状態を、Unicode文字または複数の Unicode文字に変換 UnregisterHotKey 既に定義したホットキーを破棄 SetActiveWindow ウィンドウをアクティブに SetFocus ウィンドウにキーボードフォーカスを設定 SetKeyboardState キーボードのキーの状態を表すテーブル(256バイトの配列)を設定 UnloadKeyboardLayout 入力ロケール識別子(旧称:キーボードレイアウト)を削除 VkKeyScan 文字を仮想キーコードに変換 VkKeyScanEx 文字を仮想キーコードに変換

    ■キャレット

    CreateCaret システムキャレットの新しい形を作成 DestroyCaret 現在のキャレットを破棄 GetCaretBlinkTime キャレットのブリンク時間を取得 GetCaretPos キャレットの位置を取得 HideCaret キャレットを非表示に(隠す) SetCaretBlinkTime キャレットのブリンク時間を設定 SetCaretPos キャレットの位置を設定 ShowCaret キャレットを表示(隠れていたキャレットを表示)

    ■グラフィック

    位置/座標/座標変換
    ClientToScreen クライアント座標をスクリーン座標に変換 CombineTransform 2つの座標変換を結合 DPtoLP デバイス座標を論理座標に変換 GetCurrentPositionEx 位置を論理単位で取得 GetMapMode マッピングモードを取得 GetViewportExtEx ビューポートの範囲を取得 GetViewportOrgEx ビューポートの原点を取得 GetWindowExtEx ウィンドウの範囲を取得 GetWindowOrgEx ウィンドウの原点を取得 GetWorldTransform ワールド空間からページ空間への現在の座標変換を取得 LPtoDP 論理座標をデバイス座標に変換 MapWindowPoints ある座標系をほかの座標系に変換 ModifyWorldTransform 現在のワールド座標変換を変更 OffsetViewportOrgEx ビューポートの原点を移動 OffsetWindowOrgEx ウィンドウの原点を移動 ScaleViewportExtEx ビューポートの範囲をスケーリング ScaleWindowExtEx ウィンドウの範囲をスケーリング ScreenToClient スクリーン座標をクライアント座標に変換 SetMapMode マッピング モードを設定 SetViewportExtEx ビューポートの範囲を設定 SetViewportOrgEx ビューポートの原点を設定 SetWindowExtEx ウィンドウの範囲を設定 SetWindowOrgEx ウィンドウの原点を設定 SetWorldTransform 現在のワールド座標変換を設定
    色/パレット
    AnimatePalette 論理パレットのエントリを置き換える CreateHalftonePalette DCのハーフトーンパレットを作成 CreatePalette 論理カラーパレットを作成 GetColorAdjustment DCのカラー調整値を取得 GetNearestColor 色の値を、システムパレット内の実際に使われる色(近似色)の値で取得 GetNearestPaletteIndex 論理パレットのエントリの内、指定色に最も近い色をパレットエントリに関連するインデックス番号として取得 GetPaletteEntries 論理パレットから、指定範囲のパレットエントリを取得 GetSysColor 画面のデザインに使われている表示要素の色を取得 GetSystemPaletteEntries DCに関連付けられているシステムパレットから、指定範囲のパレットエントリを取得 GetSystemPaletteUse DCに関連付けられているシステム(物理)パレットの現在の状態を取得 HTUI_ColorAdjustment ハーフトーンを調整するための既定のユーザーインターフェイスを表示 HTUI_DeviceColorAdjustment プリンタなど、特定デバイスのカラーを調整するユーザーインターフェイスを表示 RealizePalette パレットエントリを論理パレットからシステムパレットへマップし、その論理パレットを実体化 ResizePalette 論理パレットのサイズを増減 SelectPalette DCで指定論理パレットを選択 SetColorAdjustment 指定値を使ってDCのカラー調整値を設定 SetPaletteEntries 論理パレットの指定パレットエントリ範囲に、RGBカラー値とフラグを設定 SetSystemPaletteUse システムパレットが保持している静的な色の数を、2個または20個に設定(デフォルトは20個) UnrealizeObject 論理パレットを再設定 UpdateColors クライアント領域内の現在の色を、現在実体化されている論理パレットへ再マップし、指定DCのクライアント領域を更新 UnrealizeObject 現在は使われていません
    クリッピング
    ExcludeClipRect 既存クリッピングリージョンより指定長方形の領域を除いた新しいクリッピングリージョンを作成 ExtSelectClipRgn リージョンをクリッピング リージョンとして選択 GetClipBox クリッピングリージョンを囲む長方形を取得 GetClipRgn クリッピングリージョンを取得 GetMetaRgn メタリージョンを取得 GetRandomRgn 指定DCのシステムクリッピングリージョンを特定リージョンにコピー IntersectClipRect クリップリージョンと指定長方形の重なる部分から新しくクリップリージョンを作成 OffsetClipRgn クリッピングリージョンをオフセット移動 PtVisible クリッピングリージョン内に指定点が含まれるか調べる RectVisible クリッピングリージョン内に指定長方形が含まれるか調べる SelectClipPath 現在のパスをクリップリージョンとして選択 SelectClipRgn DCに対するクリッピングリージョンを選択 SetMetaRgn クリップリージョンをメタリージョンとして選択
    図形
    Chord 弓形を描画 Ellipse 楕円を描画 FillRect 長方形を描画し、塗りつぶし(右の境界と下の境界は塗りつぶしません) FrameRect 長方形の境界線を描画 InvertRect ウィンドウ内の指定された長方形の内部の色を、ピクセル単位で論理NOT演算を使って反転 Pie 扇形を描画 Polygon 多角形を描画 PolyPolygon 複数の閉じた多角形を描画 Rectangle 長方形を描画し、塗りつぶす RoundRect 角の丸い長方形を描画
    ■長方形(RECT)
    CopyRect 長方形の寸法(RECT構造体)をコピー EqualRect 2つの長方形が等しいかどうかを判断 InflateRect 長方形の寸法を変更(幅、高さの増減) IntersectRect 2つの長方形が交差する部分を計算 IsRectEmpty 長方形が空かどうかを判断 OffsetRect オフセット分だけ長方形を移動 PtInRect 座標点が長方形内にあるかどうかを判断 SetRect 長方形の寸法を設定(RECT構造体に座標を設定) SetRectEmpty 空の長方形を作成 SubtractRect ある長方形領域ともう1つの長方形領域との差を計算 UnionRect 2つの長方形の結合部分を作成
    直線、曲線
    AngleArc ラインセグメント、および円弧を描画 Arc 楕円の弧を描画 ArcTo 楕円の弧を描画 GetArcDirection 指定DCで設定されている、円弧の現在の方向を取得 LineDDA 指定始点と終点を結ぶ直線を構成するピクセルを決定 LineDDAProc LineDDA関数とともに使われる、アプリケーション定義のコールバック関数 LineTo 現在の位置と、指定終点を結ぶ直線を描画(ただし、終点は描画に含めない) MoveTo 現在は使われていません。MoveToExを使ってください MoveToEx 現在位置を更新して、指定された点を新しい現在位置にする PolyBezier 1つまたは複数のベジエ曲線を描画 PolyBezierTo 1つまたは複数のベジエ曲線を描画 PolyDraw 直線とベジエ曲線の組み合わせを描画 Polyline 指定配列内の点を結び、1つの連続直線を描画 PolylineTo 1つの連続直線を描画 PolyPolyline 複数の連続直線を描画 SetArcDirection 円弧関数と長方形関数が使う描画方向を設定
    デバイスコンテキスト(DC)
    CancelDC 指定されたデバイスコンテキストの未処理の操作をすべて取り消します。 ChangeDisplaySettings ディスプレイ設定を、指定したグラフィックスモードに変更します。 ChangeDisplaySettingsEx lpszDeviceName パラメータで指定されたディスプレイデバイスの設定を、lpDevMode パラメータで指定されたグラフィックモードに変更します。 CreateCompatibleDC 指定されたデバイスと互換性のあるメモリデバイスコンテキストを作成します。 CreateDC 指定されたデバイスのデバイスコンテキストを、指定の名前で作成します。 CreateIC 指定されたデバイスの情報コンテキストを作成します。 DeleteDC 指定されたデバイスコンテキストを削除します。 DeleteObject ペン、ブラシ、フォント、ビットマップ、リージョン、パレットのいずれかの論理オブジェクトを削除し、そのオブジェクトに関連付けられていたすべてのシステムリソースを解放します。 EnumDisplayDevices システムのディスプレイデバイス情報を取得します。 EnumDisplaySettings ディスプレイデバイスのいずれかのグラフィックスモードに関する情報を取得します。 EnumDisplaySettingsEx 表示デバイスのグラフィックモードの 1 つに関する情報を取得します。 EnumObjects 指定されたデバイスコンテキストで利用可能なペンまたはブラシを列挙します。 EditStreamClone 編集可能のストリームを複製して作成します。 EnumObjectsProc EnumObjects 関数と共に使われるアプリケーション定義のコールバック関数で、オブジェクトデータを処理するのに使います。 GetCurrentObject 指定されたデバイスコンテキストで選択されている、指定されたタイプのオブジェクトのハンドルを取得します。 GetDC 指定されたウィンドウのクライアント領域または画面全体を表すディスプレイデバイスコンテキストのハンドルを取得します。 GetDCBrushColor デバイスコンテキスト (DC) で指定されたブラシの色を取得します。 GetDCEx 指定されたウィンドウのクライアント領域または画面全体を表すデバイスコンテキストのハンドルを取得します。 GetDCOrgEx 指定したデバイスコンテキスト (DC) の最終的な座標変換の原点を取得します。 GetDCPenColor 現在のデバイスコンテキスト (DC) で指定されているペンの色を取得します。 GetDeviceCaps 指定されたデバイスに関するデバイス固有の情報を取得します。 GetObject 指定されたグラフィックオブジェクトの情報を取得します。 GetObjectType 指定されたオブジェクトのタイプを取得します。 GetStockObject 定義済み (ストック) のペン、ブラシ、フォント、パレットのいずれかのハンドルを取得します。 ReleaseDC デバイスコンテキストを解放し、他のアプリケーションからつかえるようにします。 ResetDC 指定された情報を使って、指定されたプリンタやプロッタのデバイスコンテキストを更新します。 RestoreDC デバイスコンテキストの状態を、指定された状態へ復元します。 SaveDC 選択されているオブジェクトとグラフィックモードを表すデータをコンテキストスタックへコピーすることにより、指定されたデバイスコンテキストの現在の状態を保存します。 SelectObject 指定されたデバイスコンテキストで、指定された 1 個のオブジェクトを選択します。 SetDCBrushColor 現在のデバイスコンテキスト (DC) のブラシの色を指定された色値に設定します。 SetDCPenColor 現在のデバイスコンテキスト (DC) のペンの色を指定された色値に設定します。 (他カテゴリからのコピー) CreateHalftonePalette 指定DCのハーフトーンパレットを作成 DrawIcon 指定DCにアイコンを描画 GetColorAdjustment 指定DCのカラー調整値を取得 GetLayout DCのレイアウトを取得 GetSystemPaletteEntries 指定DCに関連付けられているシステムパレットから、指定範囲のパレットエントリを取得 GetSystemPaletteUse 指定DCに関連付けられている、システム(物理)パレットの現在の状態を取得 SelectPalette DCで、指定論理パレットを選択 SetColorAdjustment 指定値を使ってDCのカラー調整値を設定 SetLayout DCのレイアウトを変更 UpdateColors クライアント領域内の現在の色を、現在実体化されている論理パレットへ再マップすることにより、指定DCのクライアント領域を更新
    パス
    AbortPath 指定されたデバイスコンテキスト内の任意のパスを閉じ、破棄します。 BeginPath 指定されたデバイスコンテキスト内でパスブラケットを開きます。 CloseFigure パス内で現在開いている図形を閉じます。 EndPath パスブラケットを閉じ、ブラケットによって定義されているパスを、指定されたデバイスコンテキストで選択します。 FillPath 現在のパス内で開いているすべての図形を、現在のブラシと多角形塗りつぶしモードを使って塗りつぶします。 FlattenPath 現在のデバイスコンテキスト (DC) に選択されているパスのすべての曲線を、一連の直線に変換します。 GetMiterLimit 指定されたデバイスコンテキストのマイター制限値を取得します。 GetPath 指定されたデバイスコンテキスト内で選択されたパスで見つかった、パス内の直線の端点および曲線の制御点を定義する座標を取得します。 PathToRegion 指定されたデバイスコンテキストで選択されているパスから、リージョンを作成します。 SetMiterLimit 指定されたデバイスコンテキストで、マイター接合の長さの制限値を設定します。 StrokeAndFillPath 1 つのパス内で開いているすべての図形を閉じ、現在のペンを使ってパスの輪郭を描画し、現在のブラシを使ってパスの内部を塗りつぶします。 StrokePath 現在のペンを使って、指定されたパスの輪郭を描画します。 WidenPath 指定されたデバイスコンテキストの現在ペンを使ってパスが描かれている場合、そのパスを塗りつぶしの対象領域として再定義します。
    ビットマップ
    AlphaBlend 透過ピクセルと半透過ピクセルを持つビットマップを表示します。 BitBlt ビットブロック転送を行います。 CreateBitmap 指定された幅、高さ、色形式 (カラープレーン数と 1 ピクセル当たりの色数) を持つビットマップを作成します。 CreateBitmapIndirect 指定された幅、高さ、色形式 (カラープレーンと 1 ピクセル当たりの色数) を持つビットマップを作成します。 CreateCompatibleBitmap 指定されたデバイスコンテキストに関連付けられているデバイスと互換性のある、ビットマップを作成します。 CreateDIBitmap デバイス独立ビットマップ (DIB) からデバイス依存ビットマップ (DDB) を作成します。 CreateDIBSection アプリケーションから直接書き込み可能なデバイス独立のビットマップ (DIB) を作成します。 CreateDiscardableBitmap この関数は、Windows の以前のバージョンとの互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、CreateCompatibleBitmap 関数を使ってください。 ExtFloodFill 現在のブラシを使って表示サーフェスを塗りつぶします。 FloodFill 画面の領域を現在のブラシで塗りつぶします。Win32 アプリケーションでは、ExtFloodFill 関数を使ってください。 GetBitmapBits 指定されたビットマップのビットを取得し、バッファにコピーします。 GetBitmapDimensionEx ビットマップのサイズを取得します。取得対象のサイズは、SetBitmapDimensionEx 関数を使って設定したものでなければなりません。 GetDIBColorTable 指定されたデバイスコンテキストに現在選択されている DIB セクションのビットマップのカラーテーブルのエントリから、RGB(赤、緑、青) カラーの値を取得します。 GetDIBits 指定されたビットマップのビットを取得し、指定された形式でバッファへコピーします。 GetPixel 指定された座標のピクセルの RGB(赤、緑、青) 値を取得します。 GetStretchBltMode 現在のビットマップ伸縮モードを取得します。 GradientFill 長方形と三角形を塗りつぶします。 LoadBitmap 指定されたモジュールの実行可能ファイルから、指定されたビットマップリソースをロードします。 MaskBlt 指定されたマスクとラスタオペレーションを使って、結合元と結合先の各ビットマップの色データを組み合わせます。 PatBlt 指定されたデバイスコンテキストで現在選択されているブラシを使って、指定された長方形を描画します。 PlgBlt 転送元のデバイスコンテキストの長方形から、転送先のデバイスコンテキストの平行四辺形へ、カラーデータのビットをビットブロック転送します。 SetBitmapBits ビットマップに指定された値をセットします。Win32 アプリケーションでは、SetDIBits 関数を使ってください。 SetBitmapDimension この関数は削除されました。Win32アプリケーションでは、SetBitmapDimensionEx関数を使ってください。 SetBitmapDimensionEx ビットマップのサイズを設定します。 SetDIBits 指定されたデバイス独立ビットマップ (DIB) の色データを使って、ビットマップにピクセルを変更します。 SetDIBitsToDevice デバイス独立のビットマップ (DIB) の色データを使って、指定された長方形内のピクセルを、転送先のデバイスコンテキストに関連付けられているデバイスの指定された長方形内に描画します。 SetPixel 指定された座標のピクセルに、指定された色を描画します。 SetPixelV 指定された座標のピクセルに、指定された色に最も近い色を描画します。 SetStretchBltMode 指定されたデバイスコンテキストのビットマップ伸縮モードを設定します。 StretchBlt コピー元の長方形からコピー先の長方形へビットマップをコピーします。 StretchDIBits 指定されたデバイス独立ビットマップ (DIB) 内の長方形ピクセルの色データを、指定された長方形へコピーします。 TransparentBlt ピクセルで形成された長方形に対応するカラーデータを、指定の送信元デバイスコンテキストから送信先デバイスコンテキストにビットブロック転送します。
    描画
    BeginPaint 指定されたウィンドウに対して描画の準備をします。 DrawAnimatedRects アイコンを開く動作や、ウィンドウの最大化および最小化の動作を、長方形によるアニメーションで表現します。 DrawCaption ウィンドウのタイトルバー (キャプションバー) を描画します。 DrawEdge 長方形の辺を描画します。辺に立体的な効果を追加できます。 DrawFrameControl 指定されたタイプとスタイルを備える、ボタンやスクロールバーなどのフレームコントロールを描画します。 DrawFocusRect フォーカスが存在することをユーザーに示すために使われる長方形の枠を描画します。 DrawState さまざまなイメージを描画し、既定の状態や無効な状態などの視覚的な効果を適用します。 DrawStateProc DrawState 関数で指定された複雑なイメージを表示する際に使う、アプリケーション定義のコールバック関数です。 ExcludeUpdateRgn 指定されたウィンドウのクリッピングリージョンから更新リージョンを除外して、ウィンドウの無効な領域に対する描画を禁止します。 GdiFlush 呼び出し側スレッドの現在のバッチをフラッシュします。 GdiGetBatchLimit 呼び出し側スレッドの現在のバッチに蓄積できる関数呼び出しの最大数を返します。 GdiSetBatchLimit 呼び出し側スレッドの現在のバッチに蓄積できる関数の最大数を設定します。 GetBkColor 指定されたデバイスコンテキストの現在の背景色を返します。 GetBkMode 指定されたデバイスコンテキストの現在の背景モードを返します。 GetBoundsRect 指定されたデバイスコンテキストで、現在重ね合わされている外接四角形を取得します。 GetROP2 指定されたデバイスコンテキストの前景モードを取得します。 GetUpdateRect 指定されたウィンドウの更新リージョンを完全に囲む、最小の長方形の座標を取得します。 GetUpdateRgn ウィンドウの更新リージョンを、指定されたリージョンへコピーすることにより、更新リージョンを取得します。 GetWindowDC タイトルバー、メニュー、スクロールバーを含む、ウィンドウ全体のデバイスコンテキスト (DC) を取得します。 GetWindowRgn 指定されたウィンドウのウィンドウリージョンのコピーを取得します。 GrayString 指定された位置に、テキストを淡色で描画します。 EndPaint 指定されたウィンドウ内の描画の終わりを示します。 InvalidateRect 指定されたウィンドウの更新リージョンに 1 個の長方形を追加します。 InvalidateRgn 指定されたリージョン内のクライアント領域を、ウィンドウの現在の更新リージョンへ追加し、指定されたリージョン内のクライアント領域を無効にします。 LockWindowUpdate 指定されたウィンドウ内での描画を無効または有効にします。 OutputProc GrayString 関数と共に使われる、アプリケーション定義のコールバック関数です。文字列の描画に使います。 PaintDesktop 指定されたデバイスコンテキストのクリッピング領域内を、デスクトップパターン、または壁紙で埋めつくします。 RedrawWindow ウィンドウのクライアント領域にある、指定された長方形またはリージョンを更新します。 SetBkColor 現在の背景色を、指定された色の値に設定します。 SetBkMode 指定されたデバイスコンテキストの背景モードを設定します。 SetBoundsRect 指定されたデバイスコンテキスト (DC) の外接四角形の重ね合わせ情報を操作します。 SetROP2 現在の前景モードを設定します。 SetWindowRgn 指定されたウィンドウのウィンドウリージョンを設定します。 UpdateWindow 指定されたウィンドウの更新リージョンが空ではない場合、ウィンドウへ WM_PAINT メッセージを送信し、そのウィンドウのクライアント領域を更新します。 ValidateRect 指定されたウィンドウの更新リージョン領域から、指定された長方形を削除し、その長方形の中のクライアント領域を有効にします。 ValidateRgn 指定されたウィンドウの現在の更新リージョンから、指定された他のリージョンを削除することにより、指定された他のリージョン内のクライアント領域を有効にします。 WindowFromDC 特定のデバイスコンテキスト (DC) に関連付けられているウィンドウのハンドルを返します。
    フォント/テキスト
    AddFontMemResourceEx メモリイメージからシステムへフォントリソースを追加します。 AddFontResource 指定されたファイルからシステムフォントテーブルにフォントリソースを追加します。 AddFontResourceEx 指定されたファイルからシステムへフォントリソースを追加します。 CreateFont 指定された特性を持つ論理フォントを作成します。 CreateFontIndirect 指定された特性を持つ論理フォントを作成します。 CreateFontIndirectEx ENUMLOGFONTEXDV 構造体で指定されている特性を持つ論理フォントを指定します。 CreateScalableFontResource スケーラブルフォント用のフォントリソースファイルを作成します。 DrawText 指定された長方形領域に合わせて整形したテキストを描画します。 DrawTextEx 指定された長方形領域内に整形したテキストを表示します。 EnumFontFamExProc フォントを列挙する際に利用するアプリケーション定義のコールバック関数です。 EnumFontFamilies 指定された条件に適合するフォントを列挙します。 EnumFontFamiliesEx LOGFONT 構造体で指定された条件に適合するフォントを列挙します。 EnumFontFamProc フォントを列挙する際に利用するアプリケーション定義のコールバック関数です。EnumFontFamilies 関数とペアで使用します。 EnumFonts 指定されたデバイスで利用可能なフォントを列挙します。 EnumFontsProc EnumFonts 関数からのフォントデータを処理する、アプリケーション定義のコールバック関数です。 ExtTextOut 現在選択されているフォント、背景色、および文字の色を使ってテキストを描画します。 GetAspectRatioFilterEx 現在のアスペクト比フィルタに対する設定を取得します。 GetCharABCWidths 文字の幅を論理単位で取得します。 GetCharABCWidthsFloat 現在のフォントから指定された範囲内にある、連続した文字の幅を論理単位で取得します。 GetCharABCWidthsI 現在の TrueType フォントで与えられた範囲にある、連続したグリフインデックスの幅を論理単位で取得します。 GetCharacterPlacement 文字幅、キャレット位置、文字列内の順序、グリフレンダリングなどのキャラクタ文字列に関する情報を取得します。 GetCharWidth 文字の幅を論理単位で取得します。 GetCharWidth32 文字の幅を論理単位で取得します。 GetCharWidthFloat 現在のフォントで指定された範囲にある、連続した文字の一部の幅を取得します。 GetCharWidthI 現在のフォントで指定された範囲にある、連続したグリフインデックスの幅を論理座標で取得します。 GetFontData TrueType フォントのフォントメトリックデータを取得します。 GetFontLanguageInfo 指定されたディスプレイコンテキストに対して現在選択されているフォントに関する情報を返します。 GetFontUnicodeRanges フォントでどの Unicode 文字がサポートされているかについて情報を返します。 GetGlyphIndices 文字列をグリフインデックスの配列に変換します。 GetGlyphOutline 指定されたデバイスコンテキストで選択されている TrueType フォント文字のビットマップまたはアウトラインを取得します。 GetKerningPairs 指定されたデバイスコンテキストで現在選択されているフォントのカーニングペアを取得します。 GetOutlineTextMetrics TrueType フォント用のテキストメトリックスを取得します。 GetRasterizerCaps TrueType フォントがシステムにインストールされているかどうかを示すフラグを返します。 GetTabbedTextExtent 文字列の幅と高さを計算します。 GetTextAlign 指定されたデバイスコンテキストのテキストの配置設定を取得します。 GetTextCharacterExtra 指定されたデバイスコンテキストでの現在の文字間隔を取得します。 GetTextColor 指定されたデバイスコンテキストの現在のテキスト描画色を取得します。 GetTextExtentExPoint 指定された空間に適合する、指定された文字列の文字数を取得し、その各文字に対するテキストエクステントを配列に格納します。 GetTextExtentExPointI 指定された空間に適合する、指定された文字列の文字数を取得し、その各文字に対するテキストエクステントを配列に格納します。 GetTextExtentPoint 文字列の幅と高さを計算します。 GetTextExtentPoint32 文字列の幅と高さを計算します。 GetTextExtentPointI 指定されたグリフインデックス配列の幅と高さを計算します。 GetTextFace 指定されたデバイスコンテキストで選択されているフォントのタイプフェイス名を取得します。 GetTextMetrics 現在選択されているフォントの情報を指定されたバッファに格納します。 PolyTextOut 指定されたデバイスコンテキストで現在選択されているフォントおよびテキストの色を使って、文字列を描画します。 RemoveFontMemResourceEx 追加されたフォントをメモリイメージファイルから削除します。 RemoveFontResource 指定されたファイルのフォントをシステムフォントテーブルから削除します。 RemoveFontResourceEx 指定されたファイルのフォントをシステムフォントテーブルから削除します。 SetMapperFlags フォントマッパーが論理フォントを物理フォントにマップするときに使うアルゴリズムを変更します。 SetTextAlign 指定されたデバイスコンテキストのテキスト配置フラグを設定します。 SetTextCharacterExtra 文字間隔を設定します。文字間隔は、システムが1行のテキストを書くときに、ブレーク文字を含むすべての文字に追加されます。 SetTextColor 指定されたデバイスコンテキストのテキストの色を指定された色に設定します。 SetTextJustification システムがテキスト文字列内のブレーク文字に追加する間隔の量を指定します。 TextOut 現在選択されているフォント、背景色、および文字の色を使って、指定された場所に文字列を描画します。
    ブラシ
    CreateBrushIndirect 指定されたスタイル、色、パターンを持つ論理ブラシを作成します。 CreateDIBPatternBrush デバイス独立ビットマップ (DIB) で指定されたパターンをもつ論理ブラシを作成します。Win32 アプリケーションでは、CreateDIBPatternBrushPt 関数を使ってください。 CreateDIBPatternBrushPt デバイス独立ビットマップ (DIB) で指定されたパターンをもつ論理ブラシを作成します。 CreateHatchBrush 指定されたハッチパターンと色をもつ論理ブラシを作成します。 CreatePatternBrush 指定されたビットマップパターンを持つ論理ブラシを作成します。 CreateSolidBrush 指定された色の論理ブラシを作成します。 GetBrushOrgEx 指定されたデバイスコンテキストでに対する、現在のブラシの原点を取得します。 GetSysColorBrush 指定された色のインデックス番号に対応する、論理ブラシのハンドルを取得します。 FixBrushOrgEx Win32 API には実装されていません。この関数は、Win32s との互換性のために提供されています。 SetBrushOrgEx ブラシの原点を設定します。
    ペン
    CreatePen 指定されたスタイル、幅、色を持つ論理ペンを作成します。 CreatePenIndirect 1 つの構造体の中で指定されたスタイル、幅、色を持つ論理コスメティックペンを作成します。 ExtCreatePen 指定されたスタイル、幅、ブラシ属性を持つ、1 個の論理コスメティックペンまたは論理ジオメトリックペンを作成します。
    メタファイル
    CloseEnhMetaFile 拡張メタファイルのデバイスコンテキスト (DC) を閉じ、拡張メタファイルのハンドルを返します。 CloseMetaFile メタファイルデバイスコンテキストを閉じて、Windows 形式メタファイルのハンドルを返します。 CopyEnhMetaFile 拡張メタファイルの内容を、指定されたファイルへコピーします。 CopyMetaFile Windows 形式メタファイルの内容を特定のファイルにコピーします。 CreateEnhMetaFile 拡張メタファイルのデバイスコンテキスト (DC) を作成します。 CreateMetaFile Windows 形式メタファイルのデバイスコンテキストを作成します。 DeleteEnhMetaFile 拡張メタファイル、または拡張メタファイルのハンドルを削除します。 DeleteMetaFile Windows 形式メタファイルまたは Windows 形式メタファイルのハンドルを削除します。 EnhMetaFileProc EnumEnhMetaFile 関数とともに使うアプリケーション定義のコールバック関数です。 EnumEnhMetaFile 拡張形式メタファイルに含まれているレコードを列挙します。 EnumMetaFile Windows 形式メタファイルに含まれているレコードを列挙します。 EnumMetaFileProc Windows 形式メタファイルのレコードを処理する、アプリケーション定義のコールバック関数です。EnumMetaFile 関数によって呼び出されます。 GdiComment 指定した拡張形式メタファイルにバッファからコメントをコピーします。 GetEnhMetaFile 指定されたファイルに格納されている拡張メタファイルを指すハンドルを作成します。 GetEnhMetaFileBits 拡張形式メタファイルの内容を取り出し、バッファにコピーします。 GetEnhMetaFileDescription 拡張形式メタファイルからそのメタファイルを説明するテキストを取り出し、指定されたバッファに格納します。 GetEnhMetaFileHeader 指定された拡張メタファイルのヘッダーを保持するレコードを取得します。 GetEnhMetaFilePaletteEntries 指定された拡張メタファイルから、オプションのパレットエントリを取得します。 GetMetaFile 指定した Windows 形式メタファイルのハンドルを作成します。 GetMetaFileBitsEx Windows 形式メタファイルの内容を取り出し、指定したバッファにコピーします。 GetWinMetaFileBits 拡張形式メタファイルに含まれるレコードを Windows 形式のレコードに変換し、指定したバッファに格納します。 PlayEnhMetaFile 指定された拡張メタファイルに格納されている画像を表示します。 PlayEnhMetaFileRecord 拡張形式メタファイルレコードを再生し、レコード内のグラフィックデバイスインターフェイス (GDI) 関数を実行します。 PlayMetaFile 指定したデバイス上の Windows 形式メタファイルに格納されたピクチャを表示します。 PlayMetaFileRecord Windows 形式メタファイルレコードを再生し、レコード内のグラフィックデバイスインターフェイス (GDI) 関数を実行します。 SetEnhMetaFileBits 指定したデータを基に、拡張形式メタファイルをメモリ上に作成します。 SetMetaFileBitsEx 指定したデータを基に、Windows 形式メタファイルをメモリ上に作成します。 SetWinMetaFileBits メタファイルを古い Windows 形式から新しい拡張形式に変換し、新しいメタファイルをメモリに格納します。
    領域/リージョン
    CombineRgn 2 つのリージョンを結合して、その結果を 3 番目のリージョンに格納します。 CreateEllipticRgn 楕円形のリージョンを作成します。 CreateEllipticRgnIndirect 楕円形のリージョンを作成します。 CreatePolyPolygonRgn 複数の多角形から構成されるリージョンを作成します。各多角形は、重なり合っていてもかまいません。 CreatePolygonRgn 多角形のリージョンを作成します。 CreateRectRgn 長方形のリージョンを作成します。 CreateRectRgnIndirect 長方形のリージョンを作成します。 CreateRoundRectRgn 角の丸い長方形のリージョンを作成します。 ExtCreateRegion 指定されたリージョンデータと座標変換データに基づいて、新しいリージョンを作成します。 EqualRgn 指定された 2 つのリージョンが同一かどうかを調べます。 FillRgn 指定されたブラシを使って、指定されたリージョンを塗りつぶします。 FrameRgn 指定されたブラシを使って、指定されたリージョンの境界を描きます。 GetPolyFillMode 多角形塗りつぶしモードを取得します。 GetRegionData 指定されたバッファに、リージョンを記述するデータを格納します。 GetRgnBox 指定されたリージョンを含む最も小さい長方形 (境界長方形) を取得します。 InvertRgn 指定されたリージョンの内部の色を反転します。 OffsetRgn 指定されたリージョンを、指定されたオフセットだけ移動します。 PaintRgn デバイスコンテキストで選択されているブラシを使って、指定されたリージョンを塗りつぶします。 PtInRegion 指定された点が、指定されたリージョンの内側にあるかどうかを調べます。 RectInRegion 長方形の一部 (または全部) が、リージョンの内側にあるかどうかを判断します。 SetPolyFillMode 多角形塗りつぶしモードを設定します。 SetRectRgn リージョンの形を、指定された座標を持つ長方形へ変更します。

    ■クリップボード

    ChangeClipboardChain クリップボードビューアのチェインから指定ウィンドウを削除 CloseClipboard クリップボードを閉じる CountClipboardFormats クリップボード内のデータ形式数を取得 EmptyClipboard クリップボードを空にし、クリップボード内のデータのハンドルを解放 EnumClipboardFormats クリップボード内のデータ形式を列挙 GetClipboardData クリップボードから指定形式のデータを取得 GetClipboardFormatName クリップボードから登録済みデータ形式の名前を取得 GetClipboardOwner クリップボードを所有しているウィンドウのハンドルを取得 GetClipboardSequenceNumber ウィンドウステーションのクリップボードのシーケンス番号を取得 GetClipboardViewer クリップボードビューアのチェイン内の最初のウィンドウのハンドルを取得 GetOpenClipboardWindow クリップボードを開いているウィンドウのハンドルを取得 GetPriorityClipboardFormat 指定リストの中から、最初に利用できるクリップボードデータ形式を取得 IsClipboardFormatAvailable 指定データ形式のデータがクリップボードに格納されているか調べる OpenClipboard クリップボードをオープン RegisterClipboardFormat クリップボードの新しいデータ形式をWindowsに登録 SetClipboardData クリップボードに指定データ形式でデータを格納 SetClipboardViewer クリップボードビューアのチェインに指定ウィンドウを追加

    ■コンソール

    AllocConsole コンソールを作成 CreateConsoleScreenBuffer コンソールスクリーンバッファを作成 FillConsoleOutputAttribute スクリーンバッファに属性を書き込む(背景色設定など) FillConsoleOutputCharacter スクリーンバッファに文字を書き込む FlushConsoleInputBuffer コンソール入力バッファをクリア FreeConsole コンソールを解放 GenerateConsoleCtrlEvent コンソールを共有するコンソールプロセスグループに指定信号を送信 GetConsoleCP コンソール入力に対するコードページを取得 GetConsoleCursorInfo マウスカーソルのサイズや表示状態に関する情報を取得 GetConsoleMode コンソールの入力モードまたは出力モードを取得 GetConsoleOutputCP コンソール出力に対するコードページを取得 GetConsoleScreenBufferInfo スクリーンバッファに関する情報を取得 GetConsoleTitle コンソールウィンドウのタイトルを取得 GetLargestConsoleWindowSize コンソールウィンドウの最大サイズを取得 GetNumberOfConsoleInputEvents コンソールキュー内のイベント数を取得 GetNumberOfConsoleMouseButtons マウスのボタン数を取得 GetStdHandle 標準入力デバイス、標準出力デバイス、標準エラーデバイスのいずれかのハンドルを取得 HandlerRoutine サービスのハンドラ関数を制御 PeekConsoleInput コンソール入力バッファからデータを読み取る(読み取ったデータはバッファから削除されない) ReadConsole コンソール入力バッファから文字を読み取る(読み取った文字はバッファから削除される) ReadConsoleInput コンソール入力バッファからデータを読み取る(読み取ったデータはバッファから削除される) ReadConsoleOutput コンソールスクリーンバッファの長方形領域から文字や色属性のデータを読み取る ReadConsoleOutputAttribute コンソールスクリーンバッファの指定位置から、連続したセルの前景色と背景色の属性を読み取る ReadConsoleOutputCharacter コンソールスクリーンバッファの指定位置から、連続したセルの文字を読み取る ScrollConsoleScreenBuffer スクリーンバッファ内のデータをスクロール SetConsoleActiveScreenBuffer 指定スクリーンバッファを表示対象のコンソールスクリーンバッファに設定 SetConsoleCP コンソール入力に対するコードページを設定 SetConsoleCtrlHandler ハンドラ関数のリストにアプリケーション定義のHandlerRoutine関数を追加、または削除 SetConsoleCursorInfo コンソールのカーソルのサイズと表示状態を設定 SetConsoleCursorPosition コンソールのカーソル位置を設定 SetConsoleMode コンソールの入力モードまたは出力モードを設定 SetConsoleOutputCP コンソール出力に対するコードページを設定 SetConsoleScreenBufferSize スクリーンバッファのサイズを変更 SetConsoleTextAttribute スクリーンテキストの属性を設定 SetConsoleTitle コンソールウィンドウのタイトル文字列を設定 SetConsoleWindowInfo コンソールウィンドウのサイズと位置を設定 SetFileApisToOEM ファイルAPIをOEM文字セット用として設定 SetStdHandle 標準入力デバイス、標準出力デバイス、標準エラーデバイスのいずれかのハンドルを設定 WriteConsole コンソールスクリーンバッファの現在のカーソル位置に文字列を挿入 WriteConsoleInput コンソール入力バッファにデータを直接書き込む WriteConsoleOutput コンソールスクリーンバッファ内の長方形領域に含まれる文字セルに文字と色の属性データを書き込む WriteConsoleOutputAttribute コンソールスクリーンバッファの指定位置から連続したセルに前景色と背景色の属性を書き込む WriteConsoleOutputCharacter コンソールスクリーンバッファの指定位置から連続したセルに文字を書き込む

    ■コントロール

    エディットコントロール
    EditWordBreakProc EM_SETWORDBREAKPROCメッセージで使うアプリケーション定義のコールバック関数
    コンボボックス
    DlgDirListComboBox 指定コンボボックスにディレクトリリストを格納 DlgDirSelect 現在は使われていません。DlgDirSelectExを使ってください。 DlgDirSelectComboBox 現在は使われていません。DlgDirSelectComboBoxExを使ってください。 DlgDirSelectComboBoxEx DlgDirListComboBox関数を使ってデータを格納したコンボボックスで現在選択されている項目を取得 選択項目は、 ドライブ名、 ファイル名、 またはディレクトリ名として処理される GetComboBoxInfo 指定コンボボックスに関する情報を取得
    スクロールバー
    EnableScrollBar スクロールバーの矢印を使用可能または使用不能にする GetScrollBarInfo 指定スクロールバーについての情報を取得 GetScrollInfo スクロール可能な最小位置と最大位置、ページサイズ、スクロールボックスの位置など、各種パラメータを取得 GetScrollPos スクロールバーの位置を取得 GetScrollRange スクロールバーの位置の最小値と最大値を取得 ScrollDC 長方形(つまみ部分?)を水平および垂直方向にスクロールさせる ScrollWindow ウィンドウのクライアント領域をスクロールさせる ScrollWindowEx ウィンドウのクライアント領域をスクロールさせる SetScrollInfo スクロール可能な最小位置と最大位置、ページサイズ、スクロールボックスの位置など、各種パラメータを設定 SetScrollPos スクロールバーのつまみの位置を設定 SetScrollRange スクロールバーの位置の最小値と最大値を設定 ShowScrollBar スクロールバーの表示および非表示を切り替え
    ボタン(ラジオボタン)
    CheckDlgButton ボタンコントロールのチェック状態を変更 CheckRadioButton ボタングループから特定ボタンを選択し、他のボタンを選択解除 IsDlgButtonChecked ボタンコントロールのチェック状態を取得
    リストボックス
    DlgDirList 指定リストボックスに、指定ディレクトリ内のファイル名とサブディレクトリ名を表示 DlgDirSelect 現在は使われていません。DlgDirSelectEx関数を使ってください DlgDirSelectEx 1つの項目を選択できるリストボックスから、現在選択されている項目を取得 GetListBoxInfo 指定リストボックスに関する情報を取得
    リッチエディットコントロール
    ■ウィンドウレス リッチ エディット コントロール CreateTextServices テキストサービスオブジェクトのインスタンスを作成 ■リッチエディットコントロール EditStreamCallback EM_STREAMINメッセージおよびEM_STREAMOUTメッセージとともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数 EditWordBreakProcEx EM_SETWORDBREAKPROCEXメッセージとともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数

    ■コントロールパネル

    CPlApplet コントロールパネルDLLへ送られたメッセージを処理

    ■サービス

    ChangeServiceConfig サービスの構成パラメータを変更 ChangeServiceConfig2 サービスのオプション構成パラメータを変更 CloseServiceHandle サービスのハンドルをクローズ CreateService サービスオブジェクトを作成 ControlService サービスを制御 DeleteService サービス制御マネージャデータベースからサービスを削除 EnumDependentServices サービスを列挙 EnumServicesStatus サービスを列挙 EnumServicesStatusEx サービスを列挙 GetServiceDisplayName サービスの表示名を取得 GetServiceKeyName サービスの表示名に関連付けられているサービス名を取得 LockServiceDatabase サービス制御マネージャのデータベースをロック NotifyBootConfigStatus ブートステータスをサービス制御マネージャへ通知 OpenSCManager サービス制御マネージャのデータベースをオープン OpenService サービスをオープン QueryServiceConfig サービスの構成パラメータを取得 QueryServiceConfig2 サービスのオプション構成パラメータを取得 QueryServiceLockStatus サービス制御マネージャの指定データベースのロックステータスを取得 QueryServiceStatus サービスの現在のステータスを取得 QueryServiceStatusEx サービスの現在のステータスを取得 RegisterServiceCtrlHandler サービス制御要求を処理するユーザ定義の関数を登録 RegisterServiceCtrlHandlerExサービス制御要求を処理するユーザ定義の関数を登録 ServiceMain サービスのメイン関数(サービスプログラムのエントリポイントとなる) SetServiceBits サービスタイプをサービス制御マネージャとサーバーサービスに登録 SetServiceStatus サービスの状態を更新 StartService サービスを開始 StartServiceCtrlDispatcher サービスプロセスのメインスレッドを呼び出し側プロセス用のサービス制御ディスパッチャスレッドにする UnlockServiceDatabase サービス制御マネージャのデータベースのロックを解除

    ■セットアップ

    移行拡張インターフェイス
    Initialize9x Setup が 2 番目に呼び出す関数です。 InitializeNT アップグレードのうち Windows 2000 フェーズを開始する準備ができたときに、Windows NT の GUI モード Setup で使います。 MigrateSystem9x ターゲットアプリケーションに関するシステム全体の情報を収集し、後で MigrateSystemNT 関数を呼び出したときに使うプライベートデータを保存します。 MigrateSystemNT システム全体の設定を移行します。 MigrateUser9x ユーザーに関する情報を収集し、後で MigrateUserNT 関数を呼び出したときに使うプライベートデータを保存します。 MigrateUserNT Windows 95/98 から Windows 2000 に、ユーザーアカウントを移行します。 QueryVersion Setup が最初に呼び出す関数です。
    セットアップAPI(INFファイル)
    SetupAddInstallSectionToDiskSpaceList INF ファイルの Install セクションから CopyFile 行と DelFile 行を検索します。 SetupAddSectionToDiskSpaceList INF ファイルのセクションに記録されているファイル削除またはファイルコピー操作のすべてを、ディスク容量リストに追加します。 SetupAddToDiskSpaceList 1 つの削除操作またはコピー操作を、ディスク容量リストに追加します。 SetupAddToSourceList 現在のユーザーまたは現在のシステム用のインストールソースのリストに、値を追加します。 SetupCancelTemporarySourceList すべての一時リストと参照以外の動作を取り消し、リストの標準的な動作を再確立します。 SetupCloseFileQueue セットアップファイルキューを破棄します。 SetupCloseInfFile INF ファイルに追加した他のすべての INF ファイルを閉じます。 SetupCommitFileQueue セットアップファイルキューに置かれているファイル操作を実行します。 SetupCopyError ファイルのコピーにエラーが発生したことをユーザーへ通知するためのダイアログボックスを生成します。 SetupCreateDiskSpaceList ディスク容量リストを作成します。 SetupDecompressOrCopyFile ファイルをコピーし、必要に応じて解凍します。 SetupDefaultQueueCallback Setup API に付属している、既定のキューコールバックルーチンです。 SetupDeleteError 削除エラーをユーザーへ通知するためのダイアログボックスを生成します。 SetupDestroyDiskSpaceList ディスク容量リストを破棄し、そのリストに割り当てられていたリソースを解放します。 SetupFindFirstLine INF ファイルの指定されたセクションの特定の行を検索します。 SetupFindNextLine ContextIn.Line を基準として、INF ファイルのセクション内の次の行が置かれている場所を返します。 SetupFindNextMatchLine ContextIn.Line を基準として、INF ファイルのセクション内で、指定されたキーに一致する次の行の場所を返します。 SetupFreeSourceList ソースリストに割り当てられたシステムリソースを解放します。 SetupGetBinaryField INF ファイルのセクションの特定の行から、バイナリデータを取得します。 SetupGetFieldCount INF ファイル内の指定された行に含まれているフィールドの数を取得します。 SetupGetFileCompressionInfo 物理ファイルを調べてそのファイルが圧縮されているかどうかを判別します。 SetupGetInfFileList 呼び出し側が指定したディレクトリ内に置かれている INF ファイルのリストを、呼び出し側が提供するバッファに書き込みます。 SetupGetInfInformation 指定された INF ファイルに関する情報が入った SP_INF_INFORMATION 構造体を、呼び出し側が提供するバッファに書き込みます。 SetupGetIntField INF ファイルの特定の行の指定されたフィールドから整数値を取得します。 SetupGetLineByIndex INF ファイルの指定されたセクション内で、インデックス番号に基づいて特定の行を検索します。 SetupGetLineCount INF ファイルの指定されたセクション内の行数を返します。 SetupGetLineText INF ファイル内の 1 つの行の内容をコンパクトな形式で返します。 SetupGetMultiSzField INF ファイルの特定の行に記録されている複数の文字列を取得します。 SetupGetSourceFileLocation INF ファイル内に列挙されているソースファイルの場所を取得します。 SetupGetSourceFileSize INF ファイル内に列挙されているソースファイルの圧縮していないサイズを読み取ります。 SetupGetSourceInfo INF ファイル内に列挙されているソースのパス、タグファイル、メディアの記述のいずれかを取得します。 SetupGetStringField INF ファイルの特定の行の指定されたフィールドから文字列を取得します。 SetupGetTargetPath ファイルリストセクションのターゲットディレクトリを決定します。 SetupInitDefaultQueueCallback Setup API に付属している既定のキューコールバックルーチンが利用するコンテキストを初期化します。 SetupInitDefaultQueueCallbackEx Setup API に付属する既定のキューコールバックルーチンが利用するコンテキストを初期化します。 SetupInitializeFileLog インストールの操作とその結果を記録するために、ファイルを初期化します。 SetupInstallFile ファイル名とパス情報に従って、1 個のファイルをインストールします。 SetupInstallFileEx ファイル名とパス情報に従って、1 個のファイルをインストールします。 SetupInstallFilesFromInfSection ファイルをキューに置きます。 SetupInstallFromInfSection INF ファイルの 1 つの Install セクション内のすべての擬似命令を実行します。 SetupInstallServicesFromInfSection サービスのインストールと削除の操作を実行します。 SetupIterateCabinet キャビネット内のすべてのファイルを反復処理し、各ファイルが見つかるたびにコールバック関数へ 1 つの通知を送信します。 SetupLogError エラーメッセージをログファイルへ書き込みます。 SetupLogFile ログファイルにエントリを追加します。 SetupOpenAppendInfFile SetupOpenInfFile 関数を使ってすでに開かれている INF ファイルに追加します。 SetupOpenFileQueue セットアップファイルキューを作成します。 SetupOpenInfFile INF ファイルを開き、そのファイルのハンドルを返します。 SetupOpenMasterInf マスタ INF ファイルを開きます。 SetupPromptForDisk ユーザーにディスクの交換を求めるダイアログボックスを表示します。 SetupPromptReboot システムを再起動するかどうかをユーザーに尋ねます。 SetupQueryDrivesInDiskSpaceList 複数のドライブのリストを、呼び出し側が提供するバッファに書き込みます。 SetupQueryFileLog セットアップファイルログから情報を取得します。 SetupQueryInfFileInformation INF ファイルの名前を取得し、呼び出し側が提供するバッファに書き込みます。 SetupQueryInfVersionInformation INF ファイルのバージョン情報を取り出し、呼び出し側の提供するバッファに書き込みます。 SetupQuerySourceList インストールソースの現在のリストを問い合わせます。 SetupQuerySpaceRequiredOnDrive 特定のドライブに関して列挙されているすべてのファイル操作を実行するために必要な容量を判別します。 SetupQueueCopy セットアップファイルキューにファイルコピー操作を 1 つ追加します。 SetupQueueCopySection コピーの目的で、INF ファイルの 1 つのセクション内のすべてのファイルをセットアップキューに置きます。 SetupQueueDefaultCopy コピーの目的で、1 つのファイルをセットアップファイルキューに追加します。 SetupQueueDelete 個別ファイルの削除操作をセットアップファイルキューに置きます。 SetupQueueDeleteSection 削除の目的で、INF ファイルの 1 つのセクション内のすべてのファイルをキューに置きます。 SetupQueueRename 個別ファイルの名前変更操作をセットアップファイルキューに置きます。 SetupQueueRenameSection 名前変更の目的で、INF ファイル内の 1 つのセクションをキューに入れます。 SetupRemoveFileLogEntry ログファイルからエントリまたはセクションを削除します。 SetupRemoveFromDiskSpaceList ファイル削除またはファイルコピーの操作をディスク容量リストから削除します。 SetupRemoveFromSourceList インストールのソースに関する現在のユーザーのユーザーリスト、またはシステムリストから、値を 1 つ削除します。 SetupRemoveInstallSectionFromDiskSpaceList セクション内で指定されているファイル操作をディスク容量リストから削除します。 SetupRemoveSectionFromDiskSpaceList INF ファイルの Copy Files セクションに列挙されているファイル削除またはファイルコピーの操作を、ディスク容量リストから削除します。 SetupRenameError ファイルの名前変更エラーをユーザーへ通知するためのダイアログボックスを生成します。 SetupScanFileQueue セットアップファイルキューを検索し、コピーリスト内の各ノードに対して 1 つの操作を実行します。 SetupSetDirectoryId INF ファイル内のディレクトリ識別子を、特定のディレクトリに関連付けます。 SetupSetPlatformPathOverride プラットフォームの優先パスを設定します。 SetupSetSourceList 呼び出し側が、現在のユーザー用、またはシステム用のインストールソースのリストを設定できるようにします。 SetupTermDefaultQueueCallback キューのコミットが終わった後で呼び出す関数です。 SetupTerminateFileLog ログファイルに関連付けられているリソースを解放します。
    保護ファイル
    SfcGetNextProtectedFile 保護されているすべてのファイルのリストを取得します。 SfcIsFileProtected ファイルが保護されているかどうかを調べます。

    ■時間

    CompareFileTime 2つのファイル時間を比較 DosDateTimeToFileTime MS-DOSの日付および時刻を64ビット形式の時間に変換 FileTimeToDosDateTime ファイル時間をMS-DOSの日付および時刻に変換 FileTimeToSystemTime 64ビット形式の時間をシステム時間に変換 GetCurrentTime 使われなくなりました。GetTickCount関数を使ってください。 GetFileTime ファイルの作成日時、更新日時、最終アクセス日時を取得 GetLocalTime ローカルな時刻と日付を取得 GetSystemTime システムの時刻と日付を取得 GetTickCount Windowsが実行されてから経過した時間(ミリ秒単位)を取得 GetTimeZoneInformation 現在のタイムゾーンの設定を取得 FileTimeToLocalFileTime UTCファイル時間をローカルファイル時間に変換 LocalFileTimeToFileTime ローカルファイル時間をUTCファイル時間に変換 SetFileTime ファイルの作成日時、更新日時、最終アクセス日時を設定 SetLocalTime ローカルな時刻と日付を設定 SetSystemTime システムの時刻と日付を設定 SetTimeZoneInformation 現在のタイムゾーンを設定 SystemTimeToFileTime システム時間を64ビット形式の時間に変換

    ■システム/OS

    AbortSystemShutdown InitiateSystemShutdown関数によって開始されたシステムのシャットダウン処理を中止 DnsHostnameToComputerName DNSの名前をNetBIOS名に変換 ExitWindows Windowsをシャットダウン ExitWindowsEx Windowsをシャットダウン ExpandEnvironmentStrings 環境変数文字列を展開し、定義された値に置き換え GetComputerObjectName コンピュータの名前を特定の形式で取得 GetComputerName コンピュータ名(NetBIOS名)を取得 GetComputerNameEx コンピュータ名(NetBIOS名)またはDNS名を取得 GetCurrentHwProfile コンピュータの現在のハードウェアプロファイルに関する情報を取得 GetKeyboardType キーボードの情報を取得 GetSystemDirectory Windowsのシステムディレクトリのパスを取得 GetSystemInfo システムに関する情報(ページのサイズやプロセッサの種類など)を取得 GetSystemMetrics システムメトリックの値(表示要素の幅と高さ)とシステムの現在の構成を取得 GetSystemWindowsDirectory マルチユーザーシステム上の共有Windowsディレクトリのパスを取得 GetThreadDesktop スレッドのデスクトップ ハンドルを取得 GetUserName ユーザー名を取得 GetUserNameEx 呼び出し側スレッドと結び付いているユーザーなどのセキュリティプリンシパルの名前を取得 GetVersion 古いAPIです。GetVersionEx関数を使ってください。 GetVersionEx 現在動作しているオペレーティングシステムのバージョンに関する拡張情報を取得 GetWindowsDirectory Windowsディレクトリのパス名を取得 InitiateSystemShutdown シャットダウン処理(或いは再起動)を開始 IsProcessorFeaturePresent PCに搭載されているプロセッサがサポートしている機能を調べる LockWorkStation ワークステーションのディスプレイをロックし、不正に使われないようにする SetComputerName コンピュータ名(NetBIOS名)を設定 SetComputerNameEx コンピュータ名(NetBIOS名)またはDNS名を設定 SetSysColors システムカラーを1つまたは複数設定 SystemParametersInfo システム全体に関するパラメータのいずれかを取得または設定 TranslateName ディレクトリサービスオブジェクトの名前をある形式から別の形式に変換 VerifyVersionInfo オペレーティングシステムの一連のバージョン要件と現在実行中のバージョンの対応する値とを比較 WinHelp Windowsヘルプを起動(拡張子.hlp)

    ■シェル

    CPlApplet コントロールパネルDLLへ送られたメッセージを処理 CommandLineToArgvW CoTaskMemFree OLEアロケータによって確保したメモリブロックを解放 DefScreenSaverProc スクリーンセーバーが処理しないメッセージに対し既定の処理を提供 DoEnvironmentSubst DragAcceptFiles ウィンドウがドロップされたファイルを受け取るかどうかを登録 DragFinish ドロップファイル用に割り当てられたメモリを解放 DragQueryFile ドロップファイルの名前を取得 DragQueryPoint ファイルがドロップされたときのマウスの位置を取得 DuplicateIcon アイコンの複製を作成 ExtractAssociatedIcon ファイルまたは関連付けられた実行可能ファイルからアイコンハンドルを取得 ExtractIcon 実行可能ファイルからアイコンのハンドルを取得 ExtractIconEx FindExecutable 指定拡張子と関連付けのある実行プログラム名を取得 GetMenuContextHelpId 指定メニューに関連付けられているヘルプコンテキスト識別子を取得 GetWindowContextHelpId 指定ウィンドウに関連付けられたヘルプコンテキスト識別子が存在する場合、その識別子を取得 RegisterDialogClasses スクリーンセーバーの構成ダイアログボックスが必要とする、非標準のウィンドウクラスを登録 ScreenSaverConfigureDialog スクリーンセーバーの設定用ダイアログボックスに送られたメッセージを受け取る ユーザーが設定できるスクリーンセーバーはこの関数をサポートしなければならない ScreenSaverProc 指定スクリーンセーバーウィンドウへ送信されたメッセージを受け取る SetMenuContextHelpId ヘルプコンテキスト識別子をメニューに関連付ける SetWindowContextHelpId ヘルプコンテキスト識別子を、指定されたウィンドウに関連付けます。 Shell_NotifyIcon タスクトレイにアイコンを追加、変更、削除するメッセージをシステムに通知 ShellAbout 「シェルについて」ダイアログボックスを表示 ShellExecute 拡張子と関連付けられたプログラムを実行 ShellExecuteEx SHELLEXECUTEINFO構造体に基づいて拡張子と関連付けられたプログラムを実行 WinHelp Windowsヘルプを起動
    以前のバージョンのシェル(Win98以降対応していないので省略)
    SOxxx SUUserxxx VwStreamxxx
    シェルコールバック関数
    UndeleteFile アプリケーション定義のコールバック関数 ファイルマネージャで[ファイル]→[Undelete]コマンドを選択選択時に[ファイルマネージャ]がこの関数を呼び出す
    SH系
    SHAddToRecentDocs 「最近使ったファイル」のリストにショートカットを追加 SHAppBarMessage アプリケーションバーのメッセージをシステムに送る SHBrowseForFolder フォルダ選択用のディレクトリツリーを表示 SHChangeNotify アプリケーション実行により発生したシェルに影響するイベントをシステムに通知 SHEmptyRecycleBin 指定ドライブのごみ箱を空にする SHFileOperation ファイルシステム上のコピー、移動、リネーム、削除の各処理を行う ファイル操作中のダイアログボックスはOS標準のものとなる SHFormatDrive ドライブ(フロッピー、HDDなど)のフォーマットダイアログを表示 SHFreeNameMappings SHGetDataFromIDList ITEMIDLIST構造体のリストからデータを取得 SHGetDesktopFolder デスクトップフォルダのIShellFolderインターフェースを取得 SHGetFileInfo ファイルシステム上のファイル、フォルダ等に関する各種情報を取得 SHGetInstanceExplorer WindowsエクスプローラからIUnknownインターフェースへのポインタを取得 SHGetMalloc シェルのIMallocインターフェイスを取得。メモリを割り当てるために使用 SHGetPathFromIDList ITEMIDLIST構造体のリストからパスを取得 SHGetSpecialFolderLocation 特殊フォルダのPIDLを取得 SHGetSpecialFolderPath 特殊フォルダのパスを取得 SHLoadInProc SHQueryRecycleBin ごみ箱のサイズとアイテム数を取得

    ■スクリーンセーバー

    DefScreenSaverProc スクリーンセーバーアプリケーションが処理しないメッセージのデフォルトの処理を行う RegisterDialogClasses スクリーンセーバーの構成用ダイアログボックスで必要な標準以外のウィンドウクラスを登録 ScreenSaverConfigureDialog スクリーンセーバーの設定用のダイアログボックスに送られたメッセージを受け取る ユーザーが設定できるスクリーンセーバーは、 この関数をサポートしなければならない ScreenSaverProc スクリーンセーバーウィンドウに送られたメッセージを受け取る

    ■ダイナミックリンクライブラリ(DLL)

    DisableThreadLibraryCalls 指定DLLの通知 DLL_THREAD_ATTACH と DLL_THREAD_DETACH を無効にする DllMain DLLのエントリポイント FreeLibrary ロード済みDLLの参照カウントを1つ減らす FreeLibraryAndExitThread ロード済みDLLの参照カウントを1つ減らし、ExitThread関数を呼び出して呼び出し側スレッドを終了する FreeModule 現在は使われていません。FreeLibrary関数を使ってください FreeProcInstance 現在は使われていません。(16ビットWindowsとの互換性のために残されており、廃止される予定) GetModuleFileName 指定モジュールを含む実行ファイルのフルパス名とファイル名を取得 GetModuleHandle 指定モジュール名のモジュールハンドルを取得 GetProcAddress DLLが持つ指定エクスポート済み関数のアドレスを取得 LoadLibrary 実行可能モジュールを呼び出し側プロセスのアドレス空間にマップ LoadLibraryEx 実行可能モジュールを呼び出し側プロセスのアドレス空間にマップ LoadModule 現在は使われていません。CreateProcess関数を使ってください MakeProcInstance 現在は使われていません(廃止が予定されています)

    ■タイマ

    KillTimer タイマを除去 QueryPerformanceCounter 高分解能パフォーマンスカウンタが存在する場合、そのカウンタの現在の値を取得 QueryPerformanceFrequency 高分解能パフォーマンスカウンタが存在する場合、そのカウンタの周波数を取得 SetTimer タイマを作成 TimerProc WM_TIMERメッセージを処理するアプリケーション定義のコールバック関数

    ■ダイアログボックス

    CreateDialog モードレスダイアログボックスを作成 CreateDialogIndirect メモリテンプレートからモードレスダイアログボックスを作成 CreateDialogIndirectParam メモリテンプレートからモードレスダイアログボックスを作成 CreateDialogParam モードレスダイアログボックスを作成(初期パラメータ値指定可) DefDlgProc 既定のダイアログボックスウィンドウプロシージャを呼び出して、任意のウィンドウメッセージに対する既定の処理を提供 DialogBox モーダルダイアログボックスを作成 DialogBoxIndirect メモリ内のダイアログボックステンプレートからモーダルダイアログボックスを作成 DialogBoxIndirectParam メモリ内のダイアログボックステンプレートからモーダルダイアログボックスを作成 DialogBoxParam モーダルダイアログボックスを作成(ダイアログボックステンプレートのリソースを指定) DialogProc ダイアログに送られたメッセージを処理するアプリケーション定義のコールバック関数 EndDialog モーダルダイアログボックスを破棄 GetDialogBaseUnits ダイアログボックスを作成する際のベース単位を取得 GetDlgCtrlID 指定コントロールの識別子を取得 GetDlgItem 指定ダイアログボックス内のコントロールのハンドルを取得 GetDlgItemInt コントロールのテキストを整数値へ変換 GetDlgItemText コントロールに関連付けられているタイトルまたはテキストを取得 GetNextDlgGroupItem コントロールグループ内で指定コントロールの前(または次)にあるコントロールのハンドルを取得 GetNextDlgTabItem 指定コントロールの前(または次)にあるWS_TABSTOPスタイルを備えたコントロールのハンドルを取得 IsDialogMessage 指定メッセージが指定ダイアログボックス宛のものかどうかを判断し、そうである場合はそのメッセージを処理 MapDialogRect 指定ダイアログベース単位をスクリーン単位(ピクセル)に変換 SendDlgItemMessage 指定コントロールへメッセージを送信 SetDlgItemInt 指定整数値を文字列へ変換し、ダイアログボックス内のコントロールにテキストとして設定 SetDlgItemText コントロールのタイトルまたはテキストを設定
    メッセージボックス
    MessageBox メッセージボックスを表示 MessageBoxEx メッセージボックスを表示 MessageBoxIndirect メッセージボックスを表示
    コモンダイアログボックス
    CCHookProc ChooseColor関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 CFHookProc ChooseFont関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 ChooseColor 「色の設定」ダイアログボックスを作成 ChooseFont 「フォントの指定」ダイアログボックスを作成 CommDlgExtendedError コモンダイアログボックスのエラーコードを取得 FindText 「文字列の検索」ダイアログボックスを作成 FRHookProc FindText関数またはReplaceText関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 GetFileTitle 指定されたファイルの名前を取得 GetOpenFileName 「ファイルを開く」ダイアログボックスを作成 GetSaveFileName 「ファイル名を付けて保存」ダイアログボックスを作成 OFNHookProc エクスプローラスタイルの[開く]または[名前を付けて保存]コモンダイアログボックスとともに使う、アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 OFNHookProcOldStyle [開く]または[名前を付けて保存]コモンダイアログボックスとともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 PagePaintHook PageSetupDlg関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 PageSetupDlg 印刷時の[ページ設定]ダイアログボックスを作成 PageSetupHook PageSetupDlg関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 PrintDlg 「印刷」ダイアログボックスを作成 PrintDlgEx 印刷ジョブの[印刷]プロパティシートを表示 PrintHookProc PrintDlg関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数 ReplaceText 「文字列の置換」ダイアログボックスを作成 SetupHookProc PrintDlg 関数とともに使うアプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数

    ■通信(モデム/RS-232C/スキャナ等)

    ※Socket通信についてはWinSock APIが別途用意されています。 BuildCommDCB デバイス定義文字列をDCBに変換 BuildCommDCBAndTimeouts 通信DCBを構築してタイムアウト値を設定 ClearCommBreak 文字の送信状態を復元 ClearCommError エラーの後に通信を許可 CommConfigDialog ドライバが提供する設定ダイアログボックスを表示 EscapeCommFunction 拡張通信関数を送る GetCommConfig 通信デバイスの現在の構成を取得 GetCommMask 通信イベントマスクを取得 GetCommModemStatus モデムコントロールレジスタの値を取得 GetCommProperties 通信デバイスのプロパティを取得 GetCommState 通信デバイスのコントロールブロックを取得 GetCommTimeouts 通信デバイスのタイムアウト特性を取得 GetDefaultCommConfig 通信デバイスの既定の構成を取得 PurgeComm 通信キューをクリア SetCommBreak 文字の送信を中断 SetCommConfig 通信デバイスの現在の構成を設定 SetCommMask 通信イベントマスクを設定 SetCommState 通信デバイスを指定された状態に設定 SetCommTimeouts 通信デバイスにおける読み取りおよび書き込みのタイムアウト値を設定 SetDefaultCommConfig 通信デバイスの既定の構成を設定 SetupComm 通信パラメータを設定 TransmitCommChar 送信キューに文字を置く WaitCommEvent 指定通信デバイスでイベントが発生するのを待機

    ■ドラッグ(Drag)/ドロップ(drop)

    (他のセクションからコピー) DragAcceptFiles ウィンドウがドロップされたファイルを受け取るかどうかを登録 DragFinish ドロップファイル用に割り当てられたメモリを解放 DragQueryFile ドロップファイルの名前を取得 DragQueryPoint ファイルがドロップされたときのマウスの位置を取得

    ■ネットワーク

    MSMQメッセージキューAPI
    MQADsPathToFormatName キュー、キュー エイリアス、または配信一覧の Active Directory パスを、形式名に変換します。 MQBeginTransaction メッセージ キューの内部トランザクション オブジェクトを作成します。このオブジェクトは、キューへのメッセージの送信またはキューからのメッセージの読み取りに使用できます。 MQCloseCursor 指定されたカーソルを閉じて、関連するリソースをメッセージ キューが解放できるようにします。 MQCloseQueue 指定されたキューを閉じます。 MQCreateCursor 特定のキューのカーソルを作成し、そのハンドルを返します。 MQCreateQueue パブリック キューまたは専用キューを作成します。 MQDeleteQueue ディレクトリ サービスまたはローカル コンピュータからキューを削除します。 MQFreeMemory メッセージ キューによって割り当てられたメモリを解放します。 MQFreeSecurityContext MQGetSecurityContext によって割り当てられたメモリを解放します。 MQGetMachineProperties キュー マネージャ コンピュータに関する情報を取得します。 MQGetOverlappedResult メッセージを非同期に取得する際に使用する重複した構造体から、メッセージ キューの成功コードまたはエラー コードを取得します。 MQGetPrivateComputerInformation ローカル コンピュータに関する情報を、ディレクトリ サービスにアクセスせずに取得します。 MQGetQueueProperties 特定のキューの指定されたプロパティのセットを取得します。 MQGetQueueSecurity 指定されたキューのアクセス制御セキュリティ記述子を取得します。 MQGetSecurityContext 認証の目的でメッセージに証明書を添付するために必要なセキュリティ情報を取得します。 MQGetSecurityContextEx (Windows 2000 Service Pack 2 で導入) 認証の目的でメッセージに証明書を添付するために必要なセキュリティ情報を取得します。 MQGetSecurityContext に代わる関数です。 MQHandleToFormatName キューのハンドルに基づいて、そのキューの形式名を返します。 MQInstanceToFormatName 指定された識別子に基づいて、キューの形式名を返します。 MQLocateBegin パブリック キューを検索するクエリを開始して、クエリ ハンドルを返します。 MQLocateEnd クエリを終了して、クエリに関連付けられていたリソースを解放します。 MQLocateNext クエリから要求されたキュー情報を取得します。 MQMgmtAction (MSMQ 3.0 から導入) コンピュータまたはキューの状態を変更します。 MQMgmtGetInfo (MSMQ 3.0 から導入) コンピュータまたはキューに関する情報を取得します。 MQOpenQueue メッセージの送信、ピーク、取得のためにキューを開きます。 MQPathNameToFormatName 指定されたメッセージ キュー パス名に基づいて、形式名を返します。 MQPurgeQueue (MSMQ 3.0 から導入) キューにあるメッセージをすべて削除します。 MQReceiveMessage キューにあるメッセージを読み取ります。 MQReceiveMessageByLookupId (MSMQ 3.0 から導入) メッセージ参照識別子に基づいて、キューにあるメッセージをピークまたは取得します。 MQSendMessage ハンドル hDestinationQueue に対応するキューにメッセージを送信します。 MQSetQueueProperties 特定のキューのプロパティを設定します。 MQSetQueueSecurity キューのアクセス制御セキュリティを設定します。 【メッセージキュー メール関数】※WinNT4.0 or Win2kでのみ利用可能 MQMailComposeBody 電子メール データ構造体の情報からメッセージの本文を作成します。 MQMailFreeMemory メッセージ キュー メール関数によって割り当てられたメモリを解放します。 MQMailParseBody メッセージ キュー メール メッセージの本文を解析し、その情報をメール データ構造体に格納します。
    RAS Server Administration
    RasAdminAcceptNewConnection サードパーティの RAS サーバー管理 DLL によってエクスポートするアプリケーション定義関数です。 RasAdminConnectionHangupNotification サードパーティの RAS サーバー管理 DLL によってエクスポートするアプリケーション定義関数です。 RasAdminFreeBuffer RAS が呼び出し側に代わって確保したメモリを解放します。 RasAdminGetErrorString RAS サーバー管理 (RasAdmin) 関数の 1 つが返す RAS エラーコードのメッセージ文字列を取得します。 RasAdminGetIpAddressForUser サードパーティの RAS サーバー管理 DLL によってエクスポートするアプリケーション定義関数です。 RasAdminGetUserAccountServer ユーザーアカウントデータベースがあるサーバーの名前を取得します。 RasAdminPortClearStatistics RAS_PORT_STATISTICS 構造体のさまざまな統計情報を表すカウンタをリセットします。 RasAdminPortDisconnect 現在使用中のポートを切断します。 RasAdminPortEnum 指定した RAS サーバー上のすべてのポートを列挙します。 RasAdminPortGetInfo 指定したサーバー上の指定したポートに関する情報を取得します。 RasAdminReleaseIpAddress 独自の RAS サーバー管理 DLL によってエクスポートして利用できるアプリケーション定義関数です。 RasAdminServerGetInfo RAS サーバーのサーバー構成を取得します。 RasAdminUserGetInfo 指定したユーザーの RAS アクセス権とコールバック用電話番号を取得します。 RasAdminUserSetInfo 指定したユーザーの RAS アクセス権とコールバック用電話番号を設定します。
    リモートアクセスサービス
    ORASADFunc カスタマイズした自動ダイヤル用ユーザーインターフェイスを提供するときに利用する、アプリケーション定義のコールバック関数です。 RASADFunc カスタマイズした自動ダイヤル用ユーザーインタフェースを提供するときに利用するアプリケーション定義のコールバック関数です。 RasConnectionNotification RAS 接続を作成または終了したときにシステムによってシグナル状態に設定するイベントオブジェクトを指定します。 RasCreatePhonebookEntry 新しい電話帳エントリを作成します。ユーザーが電話帳エントリの情報を入力するためのダイアログボックスを表示します。 RasDeleteEntry 電話帳からエントリを削除します。 RasDial RAS クライアントと RAS サーバーとの間で、RAS 接続を確立します。 RasDialDlg 指定した電話帳エントリとログオンしているユーザーの認定証明を使って RAS 接続の確立を試みます。 RasDialFunc アプリケーション定義、またはライブラリ定義のコールバック関数です。 RasDialFunc1 アプリケーション定義、またはライブラリ定義のコールバック関数です。 RasDialFunc2 アプリケーション定義またはライブラリ定義のコールバック関数です。 RasEditPhonebookEntry 既存の電話帳エントリを編集します。 RasEntryDlg ユーザーが電話帳エントリを操作するためのモーダルプロパティシートを表示します。 RasEnumAutodialAddresses AutoDial マッピングデータベースに登録されているすべてのアドレスのリストを返します。 RasEnumConnections アクティブな RAS 接続のすべてをリストアップします。 RasEnumEntries 指定されたリモートアクセス電話帳内のすべてのエントリ名を列挙します。 RasEnumDevices 利用可能なすべての RAS 対応デバイスの名前と種類を返します。 RasGetAutodialAddress AutoDial マッピングデータベースで特定のネットワークアドレスに関連付けられているすべての AutoDial エントリの情報を取得します。 RasGetAutodialEnable 指定した TAPI ダイヤル発信元の AutoDial 機能が有効になっているかどうか調べます。 RasGetAutodialParam AutoDial パラメータの値を取得します。 RasGetConnectStatus 指定されたリモートアクセス接続の現在の状態に関する情報を取得します。 RasGetCountryInfo 各国の Windows Telephony リストから国別ダイヤリング情報を取得します。 RasGetCredentials 指定した RAS 電話帳エントリに対応するユーザー認定証明を取得します。 RasGetEntryDialParams 指定した電話帳エントリに対して実行した RasDial 関数または RasSetEntryDialParams 関数の最終成功時に保存された接続情報を取得します。 RasGetEntryProperties 電話帳エントリのプロパティを取得します。 RasGetErrorString 指定された RAS エラーコードに対応する、エラーメッセージの文字列を取得します。 RasHangUp RAS 接続ハンドルで指定された 1 つのリモートアクセス接続を切断します。 RasGetProjectionInfo 指定したリモートアクセスコンポーネントプロトコルのリモートアクセス投影操作に関する情報を取得します。 RasGetSubEntryHandle マルチリンク接続の指定したサブエントリの接続ハンドルを取得します RasGetSubEntryProperties 指定した電話帳エントリのサブエントリに関する情報を取得します。 RasMonitorDlg RAS 接続の状態を説明する[ダイアルアップネットワークモニタ]プロパティシートを表示します。 RasPBDlgFunc RasPhonebookDlg 関数で表示したダイアログボックスが開いている間にユーザーがダイアログボックスに対して行った操作の通知を受け取る、アプリケーション定義のコールバック関数です。 RasPhonebookDlg [ダイヤルアップネットワーク]ダイアログボックスを表示します。 RasRenameEntry 電話帳のエントリの名前を変更します。 RasSetAutodialAddress AutoDial マッピングデータベースにアドレスを追加します。 RasSetAutodialEnable 指定した TAPI 発信元 (所在地) の自動ダイヤル機能を有効または無効にします。 RasSetAutodialParam 自動ダイヤルのパラメータの値を設定します。 RasSetCredentials 指定した RAS 電話帳エントリに対応するユーザー認定証明を設定します。 RasSetEntryDialParams 指定した電話帳エントリの、最後に成功した RasDial 関数または RasSetEntryDialParams 関数によって保存された接続情報を変更します。 RasSetEntryProperties 既存の電話帳エントリのプロパティを変更します。また、新しい電話帳エントリの作成もできます。 RasSetSubEntryProperties 新しいサブエントリを作成します。指定した電話帳エントリにある既存のサブエントリを変更することもできます。 RasValidateEntryName 接続エントリ名の形式が有効かどうかを調べます。
    ネットワーク管理
    NetAccessAdd この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、GetFileSecurity と SetFileSecurity の各関数を使うようにしてください。 NetAccessCheck この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、AccessCheck 関数を使うようにしてください。 NetAccessDel この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、GetFileSecurity と SetFileSecurity の各関数を使うようにしてください。 NetAccessEnum この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、GetFileSecurity と SetFileSecurity の各関数を使うようにしてください。 NetAccessGetInfo この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、GetFileSecurity と SetFileSecurity の各関数を使うようにしてください。 NetAccessGetUserPerms この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、GetFileSecurity と SetFileSecurity の各関数を使うようにしてください。 NetAccessSetInfo この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、GetFileSecurity と SetFileSecurity の各関数を使うようにしてください。 NetAlertRaise 特定のイベントが発生したことを、登録されているすべてのクライアントへ通知します。 NetAlertRaiseEx 特定のイベントが発生したことを、登録されているすべてのクライアントへ通知します。 NetApiBufferAllocate ヒープからメモリを割り当てます。 NetApiBufferFree NetApiBufferAllocate が割り当てたメモリを解放します。 NetApiBufferReallocate NetApiBufferAllocate 関数を使って割り当てたバッファのサイズを変更します。 NetApiBufferSize NetApiBufferAllocate 関数を使って割り当てたバッファのサイズをバイト単位で返します。 NetAuditClear この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、イベントログ機能を使うようにしてください。 NetAuditRead この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、イベントログ機能を使うようにしてください。 NetAuditWrite この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、イベントログ機能を使うようにしてください。 NetConfigGet この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、レジストリを使うようにしてください。 NetConfigGetAll この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、レジストリを使うようにしてください。 NetConfigSet この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、レジストリを使うようにしてください。 NetConnectionEnum サーバー上の共有リソースとの間に確立されているすべての接続、または特定のコンピュータとの間に確立されているすべての接続を列挙します。 NetDfsAddFtRoot 新しいフォールトトレラントな分散ファイルシステム (Dfs) ツリー構造を作成します。 NetDfsAddStdRoot 新しいスタンドアロンの分散ファイルシステム (Dfs) ツリー構造を作成します。 NetDfsAddStdRootForced クラスタテクノロジ環境内に、新しいスタンドアロンの分散ファイルシステム (Dfs) ツリー構造を作成し、オフライン共有が Dfs ツリーのルートをホストできるようにします。 NetDfsManagerInitialize 指定されたサーバーで、Dfs サービス (dfssvc.exe) を初期化し直します。 NetDfsRemoveFtRoot フォールトトレラントな分散ファイルシステム (Dfs) ツリー構造から、指定されたサーバーとルート共有を削除します。 NetDfsRemoveFtRootForced フォールトトレラントな分散ファイルシステム (Dfs) ツリー構造から、指定されたサーバーとルート共有を削除します。 NetDfsRemoveStdRoot スタンドアロンの分散ファイルシステム (Dfs) ツリー構造のルートから、サーバーと共有を削除します。 NetGetJoinableOUs コンピュータアカウントを作成できる組織単位 (OU) のリストを取得します。 NetGetJoinInformation 指定したコンピュータの参加ステータス情報を取得します。 NetGroupAddUser 既存のユーザーアカウントに対して、セキュリティデータベース内の既存のグローバルグループへのメンバーシップを割り当てます。 NetGroupDel セキュリティデータベースからグローバルグループを削除します。 NetGroupDelUser セキュリティデータベース内の特定のグローバルグループから、ユーザーを削除します。 NetGroupEnum セキュリティデータベース内の各グローバルグループに関する情報を取得します。 NetGroupGetInfo セキュリティデータベース内の特定のグローバルグループに関する情報を取得します。 NetGroupGetUsers セキュリティデータベース内の特定のグローバルグループのメンバからなるリストを取得します。 NetGroupSetInfo セキュリティデータベース内のグローバルグループのパラメータを設定します。 NetGroupSetUsers 指定されたグローバルグループのメンバーシップを設定します。 NetJoinDomain コンピュータをワークグループまたはドメインに参加させます。 NetLocalGroupAdd セキュリティデータベース内に 1 つのローカルグループを作成します。 NetLocalGroupAddMember この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、NetLocalGroupAddMembers 関数を使ってください。 NetLocalGroupAddMembers 1 つまたは複数のユーザーアカウントに対して、あるいはグローバルグループに対して、既存のローカルグループへのメンバーシップを割り当てます。 NetLocalGroupDel ローカルグループアカウントとそのすべてのメンバを、アカウントデータベースから削除します。 NetLocalGroupDelMember この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、NetLocalGroupDelMembers 関数を使ってください。 NetLocalGroupDelMembers 既存のローカルグループから、1 人または複数のメンバを削除します。 NetServerTransportAdd サーバーをトランスポートにバインド (結合) します。 NetLocalGroupGetInfo 指定されたサーバー上の特定のローカルグループアカウントに関する情報を取得します。 NetLocalGroupGetMembers セキュリティデータベース内の特定のローカルグループのメンバからなるリストを取得します。 NetLocalGroupSetInfo 既存のローカルグループの名前を変更します。また、ローカルグループにコメントを関連付けます。 NetLocalGroupSetMembers 指定されたローカルグループのメンバーシップを設定します。 NetMessageBufferSend 情報を保持している 1 個のバッファを、登録済みのメッセージエイリアスへ送信します。 NetMessageNameAdd メッセージエイリアスをメッセージ名テーブルに登録します。 NetMessageNameDel コンピュータのメッセージ名テーブルからメッセージエイリアスを削除します。 NetMessageNameEnum 指定されたコンピュータ上でメッセージを受け取るメッセージエイリアスを列挙します。 NetMessageNameGetInfo メッセージ名テーブル内の特定のメッセージエイリアスに関する情報を取得します。 NetQueryDisplayInformation ユーザーアカウント、コンピュータアカウント、グローバルグループアカウントのいずれかの情報を返します。 NetRegisterDomainNameChangeNotification 現在のドメインの名前が変わったとき、その通知を受け取ることができるようにします。 NetRemoteComputerSupports 指定したリモートシステムについてリダイレクタに問い合わせ、リモートシステムがサポートしているオプションの機能を取得します。 NetRemoteTOD 指定したサーバーから、日付と時刻の情報を取得します。 NetRenameMachineInDomain ドメイン内のコンピュータの名前を変更します。 NetReplExportDirAdd 複製対象のエクスポートパスに、既存のディレクトリを追加します。 NetReplExportDirDel 複製の対象となっているディレクトリの登録を削除します。 NetReplExportDirEnum エクスポートパス内に存在する、複製対象のディレクトリを列挙します。 NetReplExportDirGetInfo 複製対象のエクスポートディレクトリの制御情報を取得します。 NetReplExportDirLock 複製対象のディレクトリをロックし、そのディレクトリの複製処理を一時停止します。 NetReplExportDirSetInfo 複製対象のエクスポートディレクトリの制御情報を変更します。 NetReplExportDirUnlock ディレクトリのロックを解除し、複製処理を再開します。 NetReplGetInfo 複製処理 (Directory Replicator) サービスの構成情報を取得します。 NetReplImportDirAdd 既存のディレクトリをインポートパスに追加して、マスタから複製を受け取れるようにします。 NetReplImportDirDel 複製対象ディレクトリの登録を削除し、マスタからの更新を受け取らないようにします。 NetReplImportDirEnum インポートパス内に存在する、複製対象のディレクトリを列挙します。 NetReplImportDirGetInfo インポートサーバー上にある複製先ディレクトリのステータス情報を取得します。 NetReplImportDirLock 複製対象のディレクトリをロックし、そのディレクトリの複製処理を一時停止します。 NetReplImportDirUnlock ディレクトリのロックを解除し、複製処理を再開します。 NetReplSetInfo 複製処理 (Directory Replicator) サービスの構成情報を変更します。 NetScheduleJobAdd ジョブを発行し、指定された日付と時刻に実行します。 NetScheduleJobDel 1 台のコンピュータで実行するためにキューに置かれているジョブのうち、一定の範囲に含まれているものを削除します。 NetScheduleJobEnum 指定されたコンピュータのキューに置かれているジョブを列挙します。 NetScheduleJobGetInfo 指定されたコンピュータのキューに置かれている、特定のジョブに関する情報を取得します。 NetServerComputerNameAdd 指定されたサーバー上でアクティブになっているトランスポートを列挙し、列挙されたサーバー名を各トランスポートにバインド (結合) します。 NetServerComputerNameDel 以前に NetServerComputerNameAdd 関数を呼び出して有効にしエミュレートされたサーバー名のサポートを停止するよう、指定されたサーバーに指示します。 NetServerDiskEnum 指定されたサーバー上のディスクドライブのリストを取得します。 NetServerEnum 指定されたドメイン内で認識できる (可視)、指定されたタイプのすべてのサーバーを列挙します。 NetServerGetInfo 指定されたサーバーに関する現在の構成情報を取得します。 NetServerSetInfo サーバーのオペレーティングパラメータを設定します。 NetLocalGroupEnum 指定されたサーバー上で、各ローカルグループアカウントに関する情報を取得します。 NetShareDel 共有リソースを記録しているサーバーのリストから共有名を削除し、その共有リソースに対するすべての接続を切断 (解除) します。 NetServerTransportDel サーバーからトランスポートプロトコルをバインド解除 (結合解除) します。 NetServerTransportEnum サーバーが管理しているトランスポートプロトコルに関する情報を列挙します。 NetServiceControl この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、サービス関数を使ってください。 NetServiceEnum この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、サービス関数を使ってください。 NetServiceGetInfo この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、サービス関数を使ってください。 NetServiceInstall この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、サービス関数を使ってください。 NetSessionDel 1 台のサーバーと 1 台のワークステーションの間のネットワークセッションを終了させます。 NetSessionEnum 指定されたサーバー上で確立されているすべてのセッションに関する情報を列挙します。 NetSessionGetInfo 特定のサーバーと特定のワークステーションの間で確立されている、1 つのセッションに関する情報を取得します。 NetShareAdd 1 つのサーバーリソースを共有します。 NetShareCheck 指定されたサーバーが 1 台のデバイスを共有しているかどうかをチェックします。 NetServerTransportAddEx 指定されたサーバーをトランスポートにバインド (結合) します。 NetUserGetInfo サーバー上の特定のユーザーアカウントに関する情報を取得します。 NetShareGetInfo 特定のサーバー上の特定の共有リソースに関する情報を取得します。 NetShareSetInfo 特定の共有リソースのパラメータを設定します。 NetStatisticsGet 特定のサービスの動作統計情報を取得します。 NetUnjoinDomain コンピュータのワークグループまたはドメインへの参加を停止します。 NetUnregisterDomainNameChangeNotification NetRegisterDomainNameChangeNotification 関数で開始したドメイン名変更通知を停止します。 NetUseAdd 1 台のローカルコンピュータと 1 台のリモートサーバーの間で接続を確立します。 NetUseDel 共有リソースとの 1 つの接続を終了させます。 NetUseEnum ローカルコンピュータと、リモートサーバー上の資源の間に確立されている現在のすべての接続を列挙します。 NetUseGetInfo 共有リソースへの 1 つの接続に関する情報を取得します。 NetUserAdd 1 個のユーザーアカウントを追加し、パスワードと特権レベルを割り当てます。 NetUserChangePassword 指定したネットワークサーバーまたはドメインに適用される、ユーザーのパスワードを変更します。 NetUserDel サーバーから 1 つのユーザーアカウントを削除します。 NetUserEnum サーバー上のすべてのユーザーアカウントに関する情報を取得します。 NetUserGetGroups 指定したユーザーが所属している、すべてのグローバルグループのリストを取得します。 NetShareEnum 特定のサーバー上の各共有資源に関する情報を取得します。 NetWkstaUserSetInfo ワークステーションの構成要素のうち、ユーザー固有の情報を設定します。 NetUserModalsGet セキュリティデータベース内で、のすべてのユーザーとグローバルグループに適用されているグローバル情報を取得します。 NetUserModalsSet セキュリティデータベース内で、すべてのユーザーとグローバルグループに適用されるグローバル情報を設定します。 NetUserSetGroups 指定したユーザーアカウントのグローバルグループメンバーシップを設定します。 NetUserSetInfo ユーザーアカウントのパラメータを設定します。 NetValidateName コンピュータ名、ワークグループ名、またはドメイン名が有効かどうかチェックします。 NetWkstaGetInfo ワークステーションの構成要素に関する情報を取得します。 NetWkstaSetInfo ワークステーションを構成します。 NetWkstaTransportAdd リダイレクタをトランスポートにバインド (結合) します。 NetWkstaTransportDel リダイレクタとトランスポートプロトコルとのバインドをアンバインド (結合解除) します。 NetWkstaTransportEnum リダイレクタが管理しているトランスポートプロトコルに関する情報を提供します。 NetWkstaUserEnum 現時点でワークステーションに既にログオンしているすべてのユーザーに関する情報を列挙します。 NetWkstaUserGetInfo 現時点で既にログオンしているユーザーに関する情報を取得します。 NetUserGetLocalGroups 指定されたユーザーが所属している、すべてのローカルグループのリストを取得します。 NetGroupAdd セキュリティデータベース内にグローバルグループを作成します。 NetDfsAdd 新しい分散ファイルシステム (DFS) リンクを作成するか、DFS ルート内の既存のリンクへ共有を追加します。 NetDfsEnum 指定された分散ファイルシステム (DFS) ルート内のすべてのリンクを列挙します。 NetDfsGetClientInfo 指定された分散ファイルシステム (DFS) ルート内の 1 つの DFS リンクに関する情報を取得します。 NetDfsGetInfo 指定された分散ファイルシステム (DFS) ルート内の 1 つの DFS リンクに関する情報を取得します。 NetDfsRemove 1 つの分散ファイルシステム (DFS) リンクからサーバーの共有を削除します。 NetDfsSetClientInfo 指定された分散ファイルシステム (DFS) ルート内の 1 つの DFS リンクに、情報を関連付けます。 NetDfsSetInfo 指定された分散ファイルシステム (DFS) ルート内の 1 つの DFS リンクに、情報を関連付けます。 NetErrorLogClear この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、イベントログ機能を使うようにしてください。 NetErrorLogRead この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、イベントログ機能を使うようにしてください。 NetErrorLogWrite この関数は、現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、イベントログ機能を使うようにしてください。 NetFileClose リソースを強制的に閉じます。 NetFileEnum サーバー上で開いている、一部またはすべてのファイルに関する情報を取得します。 NetFileGetInfo サーバー上で開いている特定のリソースに関する情報を取得します。 NetGetAnyDCName 指定したサーバー名から直接信頼されている側のドメインにある、任意のドメインコントローラ (DC) の名前を取得します。 NetGetDCName プライマリドメインコントローラ (PDC) の名前を返します。 NetGetDisplayInformationIndex 指定した文字列で始まる最初の表示情報エントリ、またはアルファベット順でその文字列より後ろにある最初の情報エントリのインデックス番号を取得します。
    Windowsネットワーク(WNet)
    MultinetGetConnectionPerformance ネットワーク資源へのアクセスに利用する接続のパフォーマンスの予測値を返します。 WNetAddConnection ローカルデバイスをネットワーク資源に接続し、「恒久的な」接続を確立します。 WNetAddConnection2 ネットワーク資源に接続します。 WNetAddConnection3 ネットワーク資源に接続します。 WNetCancelConnection 既存のネットワーク接続を切断します。 WNetCancelConnection2 既存のネットワーク接続を切断します。 WNetCloseEnum WNetOpenEnum 関数を呼び出して開始したネットワークリソースの列挙を終了します。 WNetConnectionDialog ネットワーク資源に接続するための汎用の参照ダイアログボックスを起動します。 WNetConnectionDialog1 ネットワーク資源に接続するための汎用の参照ダイアログボックスを起動します。 WNetDisconnectDialog ネットワーク資源を切断するための汎用の参照ダイアログボックスを起動します。 WNetDisconnectDialog1 ネットワーク資源からの切断を試みます。 WNetEnumResource WNetOpenEnum 関数を呼び出して開始したネットワークリソースの列挙を継続します。 WNetGetConnection ローカル装置に対応するネットワーク資源の名前を取得します。 WNetGetLastError WNet 関数が設定した最新の拡張エラーコードを取得します。 WNetGetNetworkInformation ネットワーク列挙によって名前を取得した特定のネットワークに関する拡張情報を返します。 WNetGetProviderName 指定した種類のネットワークのプロバイダ名を取得します。 WNetGetResourceInformation ネットワーク資源のリモートパスから、その資源を所有するネットワークプロバイダを識別し、資源の種類に関する情報を取得します。 WNetGetResourceParent ネットワーク参照階層内の特定のネットワーク資源の親を取得します。 WNetGetUniversalName ドライブベースのパスをネットワーク資源とし、その資源のより汎用的な名前を含む情報構造体を取得します。 WNetUseConnection ネットワーク資源に接続します。 WNetGetUser 現在の既定ユーザー名、またはネットワーク接続を確立するために使われるユーザー名を取得します。 WNetOpenEnum ネットワークリソースの列挙、または、現在の接続の列挙を開始します。
    データリンク制御(DLC)
    AcsLan データリンク制御 (DLC) プロトコルを使って、IBM のメインフレームや、ネットワークに直接接続されたプリンタなどのネットワーク周辺デバイスとの通信を行います。
    NetBIOS
    Netbios 指定された NCB (ネットワーク制御ブロック) を解釈して実行します。

    ■バージョン情報

    GetFileVersionInfo 指定されたファイルのバージョン情報リソースを取得します。 GetFileVersionInfoSize 指定されたファイルからバージョン情報を取得できるかどうかを調べます。 VerFindFile システムで別バージョンのファイルを検索してファイルのインストール場所を判断します。 VerInstallFile VerFindFile 関数から返された情報に基づいて、指定されたファイルをインストールします。 VerLanguageName 指定されたバイナリの Microsoft 言語識別子と関連付けられた、言語の記述文字列を検索します。 VerQueryValue 指定されたバージョン情報リソースから、指定されたバージョン情報を取得します。

    ■ファイル / パス / ディレクトリ

    _hread 指定されたファイルから、データを読み取ります。 _hwrite 指定されたファイルにデータを書き込みます。 _lclose この関数は 16 ビットバージョンの Windows との互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、CloseHandle 関数を使ってください。 _lcreat この関数は 16 ビットバージョンの Windows との互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、CreateFile 関数を使ってください。 _llseek この関数は 16 ビットバージョンの Windows との互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、SetFilePointer 関数を使ってください。 _lopen この関数は 16 ビットバージョンの Windows との互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、CreateFile 関数を使ってください。 _lread この関数は 16 ビットバージョンの Windows との互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、ReadFile 関数を使ってください。 _lwrite この関数は 16 ビットバージョンの Windows との互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、WriteFile 関数を使ってください。 AreFileApisANSI Win32 ファイル関数セットのコードページで使われている文字セット (ANSI、または OEM) を判断します。 CancelIo 指定されたファイルハンドルの呼び出し側スレッドが発行した未処理の入出力 (I/O) 操作をすべて取り消します。 CopyFile 既存のファイルを新しいファイルへコピーします。 CopyFileEx 既存のファイルを新規ファイルにコピーします。 CopyProgressRoutine CopyFileEx 関数、または MoveFileWithProgress 関数で使われるアプリケーション定義のコールバック関数です。 CreateDirectory 新しいディレクトリを作成します。 CreateDirectoryEx 指定されたテンプレートディレクトリの属性を使って、新しいディレクトリを作成します。 CreateFile ファイルなどのオブジェクトを作成するか開き、そのオブジェクトをアクセスするために利用できるハンドルを返します。 CreateIoCompletionPort 開いたファイルのインスタンスを、新規に作成された入出力 (I/O) 完了ポート、または既存の I/O 完了ポートと関連付けます。 DefineDosDevice アプリケーションで、MS-DOS デバイス名の定義、再定義、または削除を実行します。 DeleteFile 既存のファイルを削除します。 FileIOCompletionRoutine ReadFileEx 関数、または WriteFileEx 関数で使われるアプリケーション定義のコールバック関数です。 FindClose 指定された検索ハンドルを閉じます。 FindCloseChangeNotification 変更通知ハンドルの監視を終了します。 FindFirstChangeNotification 変更通知ハンドルを作成し、変更通知の初期フィルタ条件を設定します。 FindFirstFile 指定されたファイル名に一致するファイルを、ディレクトリ内で検索します。 FindFirstFileEx 指定された名前と属性が一致するファイルのディレクトリを検索します。 FindNextChangeNotification オペレーティングシステムが該当する変更を次に検出したときに、変更通知ハンドルを通知するように要求します。 FindNextFile 以前の FindFirstFile 関数に続けて、ほかのファイルを検索します。 FlushFileBuffers 指定されたファイルに関係するバッファ内のデータをファイルに書き込み、バッファをクリアします。 GetBinaryType 指定されたファイルが実行可能であるかどうかを調べます。 GetCurrentDirectory 現在のプロセスのカレントディレクトリを取得します。 GetDiskFreeSpace ディスクの空き容量など、指定されたディスクに関する情報を取得します。 GetDiskFreeSpaceEx 指定されたディスクの容量に関する情報を取得します。 GetDriveType 指定されたドライブの種類を調べます。 GetFileAttributes 指定されたファイルまたはディレクトリの属性を取得します。 GetFileAttributesEx 指定したファイルやディレクトリに関する属性情報を取得します。 GetFileInformationByHandle 指定されたファイルに関する情報を取得します。 GetFileSize 指定されたファイルのサイズをバイト単位で取得します。 GetFileSizeEx 指定されたファイルのサイズをバイト単位で取得します。 GetFileType 指定されたファイルの種類を取得します。 GetFullPathName 指定されたファイルのフルパスとファイル名を取得します。 GetLogicalDrives 現在利用可能なディスクドライブをビットマスク形式で取得します。 GetLogicalDriveStrings システムで利用可能なドライブを表す文字列をバッファに格納します。 GetLongPathName 指定したパスを長いパスに変換します。長いパスが検出されない場合は、指定されたパスがそのまま返ります。 GetQueuedCompletionStatus 指定した入出力完了ポートのキューから I/O 完了パケットを取り出します。 GetShortPathName 指定された長いパス名に対応する、短いパス名を取得します。 GetTempFileName 一時ファイルのファイル名を作成します。 GetTempPath 一時ファイル用のディレクトリのパスを取得します。 Int32x32To64 2 つの符号付き 32 ビット整数を掛け合わせ、結果を 1 つの符号付き 64 ビット整数として返します。 Int64ShllMod32 1 つの符号なし 64 ビット整数値に対し、論理左シフト演算を行います。 Int64ShraMod32 1 つの符号付き 64 ビット整数値に対し、算術右シフト演算を行います。 Int64ShrlMod32 1 つの符号なし 64 ビット整数値に対し、論理右シフト演算を行います。 LockFile 開いているファイル内の指定された領域をロックします。 LockFileEx 開いているファイル内の指定された領域に対して、共有アクセスまたは排他アクセスを行うためのロックを行います。 MoveFile 既存のファイルまたはディレクトリを、それらの子も含め、移動します。 MoveFileEx 既存のファイルまたはディレクトリを移動します。 MoveFileWithProgress ファイルやディレクトリを移動します。 MulDiv 2 つの符号付き 32 ビット整数を掛け合わせ、その結果の 64 ビット整数を 1 つの符号付き 32 ビット整数で割ります。 OpenFile この関数は 16 ビットバージョンの Windows との互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、CreateFile 関数を使ってください。 PostQueuedCompletionStatus I/O 完了パケットを I/O 完了ポートにポストします。 QueryDosDevice アプリケーションで MS-DOS デバイス名に関する情報を取得できるようにします。 ReadDirectoryChangesW ディレクトリで発生した変更を記述した情報を返します。 ReadFileScatter ファイルからデータを読み取り、バッファセットに格納します。 ReplaceFile ファイルを別のファイルに置換します。 QueryDosDevice アプリケーションで MS-DOS デバイス名に関する情報を取得できるようにします。 ReadDirectoryChangesW ディレクトリで発生した変更を記述した情報を返します。 ReadFile ファイルからデータを読み取ります。 ReadFileEx ファイルからデータを非同期的に読み取ります。 RemoveDirectory 既存の空のディレクトリを削除します。 SearchPath 指定されたファイルを検索します。 SetCurrentDirectory 現在のプロセスのカレントディレクトリを設定します。 SetEndOfFile 指定されたファイルで、ファイルの終わり (EOF) を、現在のファイルポインタの位置へ移動します。 SetFileApisToANSI Win32 ファイル関数セットで ANSI 文字セットのコードページを使うように設定します。 SetFileApisToOEM Win32 ファイル関数セットで OEM 文字セットのコードページを使うように設定します。 SetFileAttributes ファイルの属性を設定します。 SetFilePointer 開いているファイルのファイルポインタを移動します。 SetFilePointerEx 開いたファイルのファイルポインタを移動します。 SetHandleCount 1 つのプロセスで利用可能なファイルハンドルの数を設定します。 SetVolumeLabel 指定されたボリュームに、ボリュームラベルを割り当てます。 UInt32x32To64 2 つの符号なし 32 ビット整数を掛け合わせ、結果を 1 つの符号なし 64 ビット整数として返します。 UnlockFile 開いているファイル内の指定された領域をロック解除します。 UnlockFileEx 開いているファイル内の、既にロックされたバイト範囲をロック解除します。 WriteFile ファイルにデータを書き込みます。 WriteFileEx ファイルにデータを非同期的に書き込みます。 WriteFileGather 一連のバッファからデータを収集し、ファイルに書き込みます。 (他のセクションからコピー) GetFileTime ファイルの作成日時、更新日時、最終アクセス日時を取得 GetFileTitle フルパス付ファイル名文字列より、ファイル名を取得 SetFileTime ファイルの作成日時、更新日時、最終アクセス日時を設定 GetSystemDirectory Windowsのシステムディレクトリのパスを取得

    ■複数モニタサポート(デュアルディスプレイ)

    EnumDisplayMonitors 指定クリッピング領域とDCの可視領域が交差して形成される領域と重なる部分のあるモニタを列挙 GetMonitorInfo モニタに関する情報を取得 MonitorEnumProc EnumDisplayMonitors関数から呼び出されるアプリケーション定義のコールバック関数 MonitorFromPoint 指定点を含むモニタのハンドルを返す MonitorFromRect 指定長方形領域との交差部分が最も広いディスプレイモニタのハンドルを返す MonitorFromWindow 指定ウィンドウの境界線により決まる長方形領域との交差部分が最も広いモニタのハンドルを返す

    ■ヘルプ

    (他のセクションからコピー) GetMenuContextHelpId 指定メニューに関連付けられているヘルプコンテキスト識別子を取得 GetWindowContextHelpId 指定ウィンドウに関連付けられたヘルプコンテキスト識別子が存在する場合、その識別子を取得 SetMenuContextHelpId ヘルプコンテキスト識別子をメニューに関連付ける SetWindowContextHelpId ヘルプコンテキスト識別子を、指定されたウィンドウに関連付け WinHelp Windowsヘルプを起動(拡張子.hlp)

    ■ポリシー

    グループポリシー
    BrowseForGPO ユーザーが GPO を開いたり作成するときに使う GPO 参照ダイアログボックスを作成します。 CreateGPOLink 指定した GPO と、指定したサイト、ドメイン、または組織単位との間にリンクを作成します。 DeleteAllGPOLinks 指定したサイト、ドメイン、または組織単位との間に作成されたすべての GPO リンクを削除します。 DeleteGPOLink 指定した GPO と、指定したサイト、ドメイン、または組織単位との間のリンクを削除します。 FreeGPOList 指定された GPO リストを解放します。 GetAppliedGPOList 指定したユーザーまたはコンピュータに適用される GPO のリストを取得します。 GetGPOList 指定したユーザーまたはコンピュータの GPO リストを取得します。 EnterCriticalPolicySection レジストリの読み取りが安全に行えるように、バックグラウンドでのポリシーの適用を一時停止します。 LeaveCriticalPolicySection バックグラウンドでのポリシーの適用を再開します。 ProcessGroupPolicyCompleted 指定した拡張機能によるポリシーの適用が終了したことをシステムに通知します。 ProcessGroupPolicyProc ポリシーの適用時に使われるアプリケーション定義のコールバック関数です。 RefreshPolicy コンピュータ上で、ポリシーをただちに適用させます。 RegisterGPNotification ポリシーに変更が生じた場合に、アプリケーションが通知を受信できるようにします。 StatusMessageCallback 原則の適用時、ステータスメッセージを表示するために使うアプリケーション定義のコールバック関数です。 UnregisterGPNotification 指定されたポリシー通知ハンドルを閉じます。
    システムポリシー
    ProcessPolicies インストール可能なポリシーダウンローダによってエクスポートされるライブラリ定義関数です。

    ■マウス

    (他のセクションからコピー) BlockInput キーボードおよびマウス入力イベントをブロックし、アプリケーションに到達しないようにする CreateIconFromResource アイコン(またはマウスカーソル)をビットマップリソースから作成 CreateIconFromResourceEx アイコン(またはマウスカーソル)をビットマップリソースから作成 CreateIconIndirect ICONINFO構造体に基づいて、1個のアイコン(またはカーソル)を作成 GetIconInfo アイコン(またはマウスカーソル)の情報を取得 LookupIconIdFromDirectory アイコンまたはマウスカーソルのデータから現在の表示デバイスに最も合ったアイコンまたはマウスカーソルを検索 LookupIconIdFromDirectoryEx アイコンまたはマウスカーソルのデータから現在の表示デバイスに最も合ったアイコンまたはマウスカーソルを検索 SendInput キーストローク、マウスの動き、ボタンのクリックなどを合成
    マウスカーソル
    ClipCursor マウスカーソルの移動を指定された長方形内に限定 CopyCursor マウスカーソルをコピー CreateCursor 指定寸法を持つマウスカーソルを作成 DestroyCursor CreateCursorで作成したマウスカーソルを破棄 GetClipCursor マウスカーソルの表示範囲を限定する長方形の座標を取得 GetCursor 現在のマウスカーソルを識別するハンドルを取得 GetCursorInfo グローバルカーソルに関する情報を取得 GetCursorPos マウスカーソルの現在の位置を取得 LoadCursor マウスカーソルリソースをロード LoadCursorFromFile ファイルに含まれているデータからマウスカーソルを作成 SetCursor マウスカーソルを変更 SetCursorPos マウスカーソルの位置をスクリーン座標で設定 SetSystemCursor システムカーソルを設定 ShowCursor マウスカーソルを表示または非表示する
    マウス入力
    GetCapture マウスがキャプチャされているウィンドウのハンドルを取得 GetDoubleClickTime マウスのダブルクリック時間を取得 mouse_event マウスの動きとボタン クリックを記録 ReleaseCapture マウスのキャプチャを解放 SetCapture マウス キャプチャをウィンドウに設定し SetDoubleClickTime マウスのダブルクリック時間を設定 SwapMouseButton マウス ボタンの左右の機能を交換

    ■マルチドキュメントインターフェイス(MDI)

    CreateMDIWindow MDIの子ウィンドウを作成 DefFrameProc MDIのフレームウィンドウのウィンドウプロシージャが処理しないウィンドウメッセージに対する、既定の処理方法を提供 DefMDIChildProc MDIの子ウィンドウのウィンドウプロシージャが処理しないウィンドウメッセージに対する、既定の処理方法を提供 TranslateMDISysAccel MDIの子ウィンドウのウィンドウメニューのコマンドに対応するアクセラレータキーストロークを処理

    ■マルチメディア/サウンド

    Beep ビープ音を鳴らす(トーンを生成) MessageBeep ウェーブフォームサウンド(警告音など)を再生(コントロールパネルの【サウンド】で設定) PlaySound ウェーブフォームサウンドを再生(Waveファイル再生) sndPlaySound ウェーブフォームサウンドを再生(ファイル名指定、またはレジストリの[sounds]セクションのエントリで指定されたもの)
    ACM
    acmDriverAdd ACMドライバの一覧に追加 acmDriverClose ACMドライバインスタンスをクローズ acmDriverDetails ACMドライバの機能を調べる acmDriverEnum 利用可能なACMドライバを列挙 acmDriverEnumCallback acmDriverEnum関数で使用されるコールバック関数 acmDriverID ACMドライバ識別子のハンドルを取得 acmDriverMessage ACMドライバインスタンスに、ユーザー定義のメッセージを送信 acmDriverOpen ACMドライバを開く acmDriverPriority ACMドライバの優先順位および状態を変更 acmDriverProcACM ドライバとともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数を指定 acmDriverRemove ACMドライバの一覧から削除 acmFilterChooseACM ダイアログボックスを作成し、ウェーブフォームオーディオフィルタを選択可能にする acmFilterChooseHookProc ユーザー定義関数を指定して、acmFilterChooseダイアログボックスをフック acmFilterDetails ウェーブフォームオーディオフィルタタグを持つフィルタの詳細を照会 acmFilterEnumACM ウェーブオーディオフィルタを列挙 acmFilterEnumCallback acmFilterEnum関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数を指定 acmFilterTagDetails 特定のウェーブフォームオーディオフィルタタグに関するACMドライバの詳細を照会 acmFilterTagEnumACM 利用可能なウェーブオーディオフィルタタグを列挙します。 acmFilterTagEnumCallback acmFilterTagEnum関数ととに使う、アプリケーション定義のコールバック関数を指定 acmFormatChoose ACM定義のダイアログボックスを作成し、ウェーブフォームオーディオフォーマットを選択可能にする acmFormatChooseHookProc acmFormatChooseダイアログボックスをフックする、ユーザー定義のコールバック関数を指定 acmFormatDetails ウェーブフォームオーディオフォーマットタグに対応する、フォーマットの詳細についてACMを照会 acmFormatEnum フォーマットタグに利用可能なウェーブフォームオーディオフォーマットを、ACMドライバから列挙 acmFormatEnumCallback acmFormatEnum関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数 acmFormatSuggest ACMまたはACMドライバをテストし、ソースフォーマットとして推奨す acmFormatTagDetails 特定のウェーブフォームオーディオフォーマットタグの詳細についてACMを照会 acmFormatTagEnum ACMドライバから利用可能なウェーブオーディオフォーマットタグを列挙 acmFormatTagEnumCallback acmFormatTagEnum関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数 acmGetVersion ACMのバージョン番号を取得 acmMetrics ACMに関連するメトリックを取得 acmStreamClose ACM変換ストリームを閉じる acmStreamConvert 変換ストリームでの変換をACMに要求する acmStreamConvertCallback acmStreamOpen関数がCALLBACK_FUNCTIONフラグをセットした場合に使われる、アプリケーション定義のコールバック関数 acmStreamMessage ACMドライバにドライバ固有のメッセージを送信 acmStreamOpen ACM変換ストリームを開く acmStreamPrepareHeader ACMストリーム変換のために、ACMSTREAMHEADER構造体を準備 acmStreamReset ACMストリームの変換を停止 acmStreamSize ACMストリームの変換元または変換先バッファの推奨サイズを取得 acmStreamUnprepareHeader acmStreamPrepareHeader関数がACMストリーム変換のために行った準備をクリーンアップ
    AVI/キャプチャ/ストリーミング/描画
    AVIBuildFilter GetOpenFileNameまたはGetSaveFileName関数で使うフィルタの仕様を作成 AVIClearClipboard クリップボードからAVIファイルを削除 AVIFileAddRef AVIファイルの参照カウントを1つ増やす AVIFileCreateStream 既存のファイルに新しいストリームを作成し、そのストリームへのインターフェイスを作成 AVIFileEndRecord レコードの終端をマーク AVIFileExit AVIFileライブラリを終了し、ライブラリの参照カウントを1つ減らす AVIFileGetStream AVIファイルに関連付けられたストリームインターフェイスのアドレスを返す AVIFileInfo AVIファイルについての情報を取得 AVIFileInit AVIFileライブラリを初期化 AVIFileOpen AVIファイルを開き、それにアクセスするためのインターフェイスアドレスを取得 AVIFileReadData ヘッダデータの読取(作者や著作権情報など) AVIFileRelease AVIファイルインターフェイスハンドルの参照カウントを1つ減す(カウントが0になるとファイルを閉る) AVIFileWriteData 補足データ (通常のヘッダー、フォーマット、ストリームデータ以外) をファイルに書き込む AVIGetFromClipboard クリップボードからAVIファイルをコピー AVIMakeCompressedStream 圧縮されたストリームを作成し、ストリームへのポインタのアドレスを取得 AVIMakeFileFromStreams ストリームから、AVIFileインターフェイスポインタを構成 AVIMakeStreamFromClipboard クリップボード上のストリームデータから編集可能なストリームを作成 AVIPutFileOnClipboard AVIファイルをクリップボードにコピー AVISave AVIファイルを作成 AVISaveOptions ファイルの保存オプションを取得 AVISaveOptionsFree AVISaveOptions関数で割り当てたリソースを解放 AVISaveV AVIファイルを作成 AVIStreamAddRef AVIストリームの参照カウントを1つ増やす AVIStreamBeginStreaming ストリーミング用のストリームハンドラを初期化 AVIStreamCreate ストリームを作成 AVIStreamEndStreaming ストリーミングを終了 AVIStreamFindSample サンプル (キーフレーム、空でないフレーム、フォーマット変更を含むフレーム) の位置を取得 AVIStreamGetFrame 圧縮解除されたビデオフレームのアドレスを取得 AVIStreamGetFrameClose ビデオフレームの解凍に使ったリソースを解放 AVIStreamGetFrameOpen 指定ビデオストリームからビデオフレームを解凍する準備を行う AVIStreamInfo ストリームヘッダー情報を取得 AVIStreamLength ストリームの長さを取得 AVIStreamOpenFromFile AVIファイルから1つのストリームを開く AVIStreamRead ストリームタイプに従い、オーディオ、ビデオ、その他のデータを読み取る AVIStreamReadData AVIストリームからオプションのヘッダーデータを読み取る AVIStreamReadFormat AVIストリームフォーマットデータを読み取る AVIStreamRelease AVIストリームインターフェイスハンドルの参照カウントを1つ減らし、カウントが0になるとストリームを閉じる AVIStreamSampleToTime ストリーム位置をサンプルからミリ秒に変換 AVIStreamSetFormat 指定位置にストリームのフォーマットを設定 AVIStreamStart ストリームの先頭サンプルの番号を取得 AVIStreamTimeToSample ストリーム位置をミリ秒からサンプルに変換 AVIStreamWrite ストリームにデータを書き込む AVIStreamWriteData ストリームにオプションのヘッダー情報を書き込む capControlCallback ストリーミングキャプチャの開始と終了の精度をコントロールする、アプリケーション定義のコールバック関数 capCreateCaptureWindow キャプチャウィンドウを作成します。 capErrorCallback ビデオキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のエラーコールバック関数です。 capGetDriverDescription キャプチャドライバのバージョン情報を取得します。 capStatusCallback ビデオキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のステータスコールバック関数です。 capVideoStreamCallback ストリーミングキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のコールバック関数です。オプションで、キャプチャされたビデオのフレームを処理します。 capWaveStreamCallback ストリーミングキャプチャ関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数です。オプションで、オーディオデータのバッファを処理します。 capYieldCallback ビデオキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のコールバック関数です。 CreateEditableStream 編集可能なストリームを作成します。 DllGetClassObject C++ファイルに使われるエントリポイントで、ハンドラのインスタンスを作成するストリームハンドラです。 DrawDibBegin DrawDibデバイスコンテキストのパラメータを変更するか、または DrawDib デバイスコンテキストを新しく初期化します。 DrawDibChangePalette DIBを描画するために使われるパレットエントリを設定します。 DrawDibClose DrawDibデバイスコンテキストを閉じ、DrawDib がそれに割り当てたリソースを解放します。 DrawDibDraw 画面に DIB を描画します。 DrawDibEnd DrawDibBegin 関数または DrawDibDraw 関数でセットされた DrawDib デバイスコンテキストのフラグとそれ以外の設定をクリアします。 DrawDibGetBuffer 圧縮解除のために DrawDib に使われるバッファの位置を取得します。 DrawDibGetPalette DrawDib デバイスコンテキストで使われるパレットを取得します。 DrawDibOpen DrawDib ライブラリを開き、描画のために DrawDib デバイスコンテキストを作成します。 DrawDibProfileDisplay ディスプレイシステムの設定を決定します。 DrawDibRealize 指定された DC と共に使う DrawDib DC のパレットを実体化します。 DrawDibSetPalette DIB の描画に使うパレットを設定します。 DrawDibStart ストリーミング再生用に DrawDib DC を準備します。 DrawDibStop ストリーミング再生用に DrawDib DC が使しているリソースを解放します。 DrawDibTime 描画処理に関するタイミング情報を取得します。 DrawEscape グラフィックデバイスインターフェイス (GDI) から直接操作できないビデオディスプレイの描画機能にアクセスします。 EditStreamCopy 編集可能のストリーム (またはその一部) をテンポラリストリームにコピーします。 EditStreamCut 編集可能のストリームの全体または一部を削除して、ストリームの削除された部分から、編集可能のテンポラリストリームを作成します。 EditStreamPaste あるストリームからストリーム (またはその一部) をコピーし、それを別のストリーム内の指定位置に貼り付けます。 EditStreamSetInfo 編集可能ストリームの特性を変更します。 EditStreamSetName ストリームに、説明文を割り当てます。 GetOpenFileNamePreview [ファイルを開く]ダイアログボックスを使ってファイルを選択します。 GetSaveFileNamePreview [名前を付けて保存]ダイアログボックスを使って、ファイルを選択します。
    MCI(Media Control Interface)高レベルオーディオ
    mciGetCreatorTask クリエイタータスクを取得 mciGetDeviceID デバイス名に対するデバイスIDを取得 mciGetErrorString MCIエラーコードのテキスト記述を取得 mciGetYieldProc MCIのWAITフラグが関連付けられたコールバック関数のアドレスを取得 mciSendCommand MCIへコマンドメッセージを送る mciSendString MCIへコマンド文字列を送る mciSetYieldProc 定期的にコールバックされるプロシージャのアドレスを設定 MCIWndCreate MCIWnd ウィンドウを作成 MCIWndRegisterClass MCIウィンドウクラス(MCIWND_WINDOW_CLASS)を登録 MCI_HMS_HOUR HMS形式(時/分/秒)の時刻から「時」を取得 MCI_HMS_MINUTE HMS形式(時/分/秒)の時刻から「分」を取得 MCI_HMS_SECOND HMS形式(時/分/秒)の時刻から「秒」を取得 MCI_MAKE_HMS 時、 分、 秒を指定し、HMS形式の時刻を作成 MCI_MAKE_MSF 時、 分、 フレームを指定し、MSF形式の時刻を作成 MCI_MAKE_TMSF 時、 分、 秒、 フレームを指定し、TMSF形式の時刻を作成 MCI_MSF_FRAME MSF形式の時刻を指定するとフレームを返す MCI_MSF_MINUTE MSF形式の時刻から「分」を取得 MCI_MSF_SECOND MSF形式の時刻から「秒」を取得 MCI_TMSF_FRAME TMSF形式の時刻を指定するとフレームを返す MCI_TMSF_MINUTE TMSF形式の時刻から「分」を返す MCI_TMSF_SECOND TMSF形式の時刻から「秒」を返す MCI_TMSF_TRACK TMSF形式の時刻から「トラック」を返す
    MIDI
    midiConnect MIDI入出力デバイスの接続 midiDisconnect MIDI入出力デバイスの接続を切断 midiInAddBuffer 入力バッファをMIDI入力デバイスへ送信 midiInClose MIDI入力デバイスをクローズ midiInGetDevCaps MIDI入力デバイスの性能を調べる midiInGetErrorText MIDI入力エラーコードのテキスト記述を取得 midiInGetID MIDI入力デバイスのデバイスIDを取得 midiInGetNumDevs MIDI入力デバイスの数を取得 midiInMessage MIDI入力デバイスドライバにメッセージを送る midiInOpen MIDI入力デバイスをオープン midiInPrepareHeader MIDI入力のバッファを準備 MidiInProc 着信MIDIメッセージを処理するコールバック関数 midiInReset MIDI入力を停止して入力バッファを完了としてマーク midiInStart MIDI入力デバイスを開始 midiInStop MIDI入力を停止 midiInUnprepareHeader midiInPrepareHeader関数で準備されたヘッダーの後始末を行う midiOutCacheDrumPatches MIDIパーカッションパッチをあらかじめロード midiOutCachePatches MIDIパッチをあらかじめロード midiOutClose MIDI出力デバイスをクローズ midiOutGetDevCaps MIDI出力デバイスの能力を取得 midiOutGetErrorText MIDI出力エラーのテキスト記述を取得 midiOutGetID MIDI出力デバイスのハンドルに対するデバイスIDを取得 midiOutGetNumDevs MIDI出力デバイスの数を取得 midiOutGetVolume MIDI出力デバイスの音量を取得 midiOutLongMsg システム専用のMIDIメッセージを送る midiOutMessage メッセージをMIDIデバイスドライバに送る midiOutOpen MIDI出力デバイスをオープン midiOutPrepareHeader MIDI出力データブロックを準備 MidiOutProc 発信MIDIメッセージを処理するコールバック関数 midiOutReset MIDI出力を停止してバッファを完了としてマーク midiOutSetVolume MIDI出力デバイスの音量を設定 midiOutShortMsg 短いメッセージをMIDI出力デバイスに送る midiOutUnprepareHeader 準備されたMIDI出力ヘッダーの後始末を行う midiStreamClose 開いているMIDI ストリームを閉じる midiStreamOpen 出力のためにMIDIストリームを開く midiStreamOut MIDIデータをMIDI出力デバイスで再生するか、またはそのキューに入れる midiStreamPause MIDIストリームの再生を一時停止 midiStreamPosition MIDIストリーム内の現在位置を取得 midiStreamProperty MIDIデータストリームのプロパティを設定、または取得 midiStreamRestart 一時停止したMIDIストリームを再開 midiStreamStop MIDI出力デバイスのすべてのMIDIチャネルをストップ
    mixer
    mixerClose ミキサーデバイスをクローズ mixerGetControlDetails コントロールに関する詳細を取得 mixerGetDevCaps ミキサーデバイスの性能を調べる mixerGetID ミキサーデバイスのデバイスIDを取得 mixerGetLineControls ラインと関連付けられているコントロールを取得 mixerGetLineInfo ラインに関する情報を取得 mixerGetNumDevs ミキサーデバイスの数を取得 mixerMessage ミキサードライバにメッセージを送信 mixerOpen ミキサーデバイスをオープン mixerSetControlDetails コントロールのプロパティを設定
    wave
    waveInAddBuffer Wave入力デバイスにバッファを送る waveInClose Wave入力デバイスをクローズ waveInGetDevCaps Wave入力デバイスの能力を取得 waveInGetErrorText Wave入力エラーのテキスト記述を取得 waveInGetID Wave入力デバイスIDを取得 waveInGetNumDevs Wave入力デバイスの数を取得 waveInGetPosition Wave入力デバイスの入力位置を取得 waveInMessage Wave入力デバイスにメッセージを送る waveInOpen Wave入力デバイスをオープン waveInPrepareHeader Wave入力用のバッファを準備 waveInReset Wave入力デバイスを停止 waveInStart Wave入力デバイスを開始 waveInStop Wave入力を停止 waveInUnprepareHeader 準備されたWaveヘッダーの後始末を行う waveOutBreakLoop Wave出力ループをブレーク waveOutClose Wave出力デバイスをクローズ waveOutGetDevCaps Wave出力デバイスの能力を取得 waveOutGetErrorText Wave出力エラーのテキスト記述を取得 waveOutGetID Wave出力デバイスIDを取得 waveOutGetNumDevs Wave出力デバイスの数を取得 waveOutGetPitch Wave出力ピッチを取得 waveOutGetPlaybackRate Wave再生速度を取得 waveOutGetPosition Wave再生位置を取得 waveOutGetVolume Wave音量を取得 waveOutMessage メッセージをWave出力ドライバに送る waveOutOpen Wave出力デバイスをオープン waveOutPause Waveの再生を一時停止 waveOutPrepareHeader Wave再生データブロックを準備 waveOutReset Waveの再生を停止 waveOutRestart 一時停止しているWaveの再生を再開 waveOutSetPitch Wave出力のピッチを設定 waveOutSetPlaybackRate Waveの再生速度を設定 waveOutSetVolume Wave出力の音量を設定 waveOutUnprepareHeader 準備されたWaveデータブロックの後始末を行う waveOutWrite Wave出力デバイスに書き込む
    コンプレッサ(圧縮処理)
    ICClose コンプレッサ (圧縮処理) デコンプレッサ (圧縮解除処理) を終了 ICCompress ビデオイメージを圧縮 ICCompressorChoose コンプレッサ (圧縮処理) を選択するダイアログを表示 ICCompressorFree COMPVARS構造体のリソースを解放 ICDecompress ビデオフレームの圧縮解除 ICDecompressEx ビデオフレームの圧縮解除 ICDecompressExBegin 解凍するために、デコンプレッサ (圧縮解凍処理) の設定を行なう ICDecompressExQuery デコンプレッサ (圧縮解凍処理) 可能か調べる ICDraw イメージを描画のために解凍 ICDrawBegin 描画先の準備 ICDrawSuggestFormat 描画ハンドラに推奨入力データ形式を通知 ICGetDisplayFormat 圧縮イメージの表示に最適な形式を決定 ICGetInfo コンプレッサ (圧縮処理) に関する情報を取得 ICImageCompress イメージを指定されたサイズに圧縮 ICImageDecompress 初期化関数を使わずにイメージを解凍 ICInfo コンプレッサ (圧縮処理) に関する情報を取得、或いはコンプレッサを列挙 ICInstall 新しいコンプレッサ (圧縮処理) 、デコンプレッサ (解凍処理) をインストール ICLocate 指定形式でイメージを処理できるコンプレッサ或いはデコンプレッサのドライバを検索 ICOpen コンプレッサ (圧縮処理) 、デコンプレッサ (解凍処理) をオープン ICOpenFunction 関数定義されたコンプレッサ (圧縮処理) 或いはデコンプレッサ (解凍処理) オープン ICRemove インストールされたコンプレッサ (圧縮処理) を削除 ICSendMessage コンプレッサ (圧縮処理) にメッセージを送信 ICSeqCompressFrame 1つのフレームを圧縮 ICSeqCompressFrameEnd シーケンスの圧縮を終了 ICSeqCompressFrameStart シーケンスの圧縮を開始 ICSetStatusProc ステータスコールバック関数のアドレスをコンプレッサ (圧縮処理) へ送信
    ジョイスティック
    joyGetDevCaps ジョイスティックの性能を調べる joyGetNumDevs ジョイスティック数を取得 joyGetPos ジョイスティックの位置とボタンの状態を取得 joyGetPosEx ジョイスティックの位置とボタンの状態を取得 joyGetThreshold ジョイスティックの移動しきい値を取得 joyReleaseCapture キャプチャされているジョイスティックを解放 joySetCapture 指定ウィンドウにメッセージを送信し、ジョイスティックをキャプチャする joySetThreshold ジョイスティックの移動しきい値を設定
    低レベルオーディオ
    auxGetDevCaps 外部デバイスの能力を取得します。 auxGetNumDevs 外部デバイスの数を返します。 auxGetVolume 現在の音量設定を取得します。 auxOutMessage メッセージを出力デバイスに送ります。 auxSetVolume 外部デバイスの音量を設定します。
    マルチメディアI/O
    IOProc mmioInstallIOProc関数にてインストール或いは削除可能なコールバック mmioAdvance ファイルの入出力バッファを進る(参照:mmioGetInfo) mmioAscend RIFFファイルのチャンクから退出(参照:mmioDescend、mmioCreateChunk) mmioClose ファイルをクローズ mmioCreateChunk RIFFファイルにチャンクを作成 mmioDescend RIFFファイルのチャンクに進入、或いはチャンクを検索 mmioFlush ファイルの入出力バッファをディスクにFlush(書き込む) mmioGetInfo ファイルに関する情報を取得 mmioInstallIOProc カスタムI/Oプロシージャをインストールまたは削除 mmioOpen ファイルをオープン MMIOProc カスタムI/Oプロシージャ(参照:mmioInstallIOProc) mmioRead ファイルから指定バイト読み取る mmioRename ファイルの名前を変更 mmioSeek ファイルの現在位置を変更 mmioSendMessage ファイルと関連付けられたI/Oプロシージャにメッセージを送信 mmioSetBuffer 入出力のバッファリングを有効または無効に。或いはバッファサイズを変更 mmioSetInfo mmioGetInfo 関数で取得した情報を更新 mmioStringToFOURCC NULLで終わる文字列を4文字コードに変換 mmioWrite ファイルに指定バイト数書き込む
    マルチメディアタイマ
    timeBeginPeriod アプリケーションまたはデバイスドライバの最小タイマ分解能を設定します。 timeEndPeriod 以前にセットされた最小タイマ分解能をクリアします。 timeGetDevCaps タイマデバイスを照会して、分解能を調べます。 timeGetSystemTime システム時刻をミリ秒単位で取得します。 timeGetTime システム時刻をミリ秒単位で取得します。 timeSetEvent 指定されたタイマイベントを開始します。

    ■メッセージ/メッセージキュー

    BroadcastSystemMessage 指定した受信者にメッセージを送信 CallWndProc SendMessage関数から送られたメッセージをフィルタ処理 DefWindowProc デフォルト ウィンドウ プロシージャを呼び出す DispatchMessage ウィンドウにメッセージをディスパッチ GetInputState マウス、 キーボード、 タイマのキューの状態を判断 GetMessage スレッドのメッセージ キューからメッセージを取得 GetMessageExtraInfo ハードウェア メッセージに関する情報を取得 GetMessagePos 最後のメッセージに対するマウス カーソルの位置を取得 GetMessageTime 最後のメッセージが送られた時間を取得 GetMsgProc GetMessageが取得したメッセージをフィルタ GetQueueStatus メッセージ キューの内容を判断 InSendMessage ウィンドウがSendMessageを処理しているかどうかを判断 InSendMessageEx 現在のウィンドウプロシージャが別のスレッドから送信されたメッセージを処理しているかどうか調べる IsDialogMessage ダイアログ ボックスに送られたメッセージかどうかを判断 PeekMessage メッセージ キューをチェック PostAppMessage この関数は Windows の以前のバージョンとの互換性のために残されています。 32 ビットアプリケーションでは、PostThreadMessage 関数をお使いください。 PostMessage スレッドのメッセージ キューにメッセージを置く(非同期) PostQuitMessage スレッドが終了していることをWindowsに知らせる PostThreadMessage メッセージをスレッドにポスト(非同期) RegisterWindowMessage 新しい一意なウィンドウ メッセージを定義 ReplyMessage SendMessageにより送られたメッセージに応答 SendAsyncProc メッセージ処理の結果を取得 SendDlgItemMessage メッセージをダイアログ ボックス コントロールに送る SendMessage メッセージをウィンドウ プロシージャに送る SendMessageCallback メッセージをウィンドウ プロシージャに送る SendMessageTimeout メッセージをウィンドウ プロシージャに送る SendNotifyMessage メッセージをウィンドウ プロシージャに送る SetMessageExtraInfo 現在のスレッドに関するメッセージ拡張情報を設定 SetMessageQueue 現在は使われません。32 ビット版 Windows では、メッセージキューが必要に応じて動的に拡張されるため、この関数は何もしません。 TranslateAccelerator メニュー コマンドに対応するアクセラレータ キーを処理 TranslateMessage 仮想キー メッセージを変換 WaitMessage アプリケーションを中断させて制御を譲渡

    ■メニュー

    AppendMenu 新しい項目をメニューに付加 ChangeMenu 現在は使われていません CheckMenuItem チェックマークの属性を変更 CheckMenuRadioItem メニュー項目の隣に黒丸●を表示 CreateMenu メニューを作成 CreatePopupMenu ポップアップメニューを作成 DeleteMenu メニューから項目を削除 DestroyMenu メニューを破棄してメモリを解放 DrawMenuBar メニュー バーを再描画します。 EnableMenuItem メニュー項目を使用可能、 使用不能、 または灰色表示に EndMenu 呼び出し側のスレッドのアクティブメニューを終了 GetMenu 指定されたウィンドウに対するメニュー ハンドルを取得 GetMenuBarInfo 指定されたメニューバーに関する情報を取得 GetMenuCheckMarkDimensions デフォルトのチェック マーク ビットマップの寸法を取得 GetMenuDefaultItem 指定されたメニューの既定のメニュー項目を調べる GetMenuInfo 指定されたメニューに関する情報を取得 GetMenuItemCount メニュー内の項目数を取得 GetMenuItemID メニュー項目の識別子を取得 GetMenuItemInfo メニュー項目に関する情報を取得 GetMenuItemRect 指定されたメニュー項目を囲む長方形を取得 GetMenuState 指定されたメニュー項目に対するメニュー フラグを取得 GetMenuString メニュー項目文字列をバッファにコピー GetSubMenu ポップアップ メニューのハンドルを取得 GetSystemMenu コントロール メニューにアクセスできるようにする HiliteMenuItem トップ レベル メニュー項目の反転表示状態を変更 InsertMenu メニューに新しい項目を挿入 InsertMenuItem メニュー内の指定された位置に、新しいメニュー項目を挿入 IsMenu ハンドルがメニュー ハンドルであるかどうかを判断 LoadMenu メニュー リソースをロード LoadMenuIndirect メニュー テンプレートに対するメニュー ハンドルを取得 MenuItemFromPoint 指定された座標を含むメニュー項目を取得 ModifyMenu 既存のメニュー項目を変更 RemoveMenu メニュー項目とポップアップ メニューを削除 SetMenu ウィンドウのメニューを設定 SetMenuDefaultItem 指定されたメニューで、既定のメニュー項目を設定 SetMenuInfo 指定されたメニューに関する情報を設定 SetMenuItemBitmaps メニュー項目にチェック マーク ビットマップを関連付ける SetMenuItemInfo メニュー項目に関する情報を変更 TrackPopupMenu ポップアップ メニューの表示と追跡(選択結果の取得) TrackPopupMenuEx 同上

    ■メモリ管理

    AllocateUserPhysicalPages 指定されたプロセスの任意のアドレスウィンドウ化拡張 (AWE) 仮想アドレス空間内にマップまたはマップ解除を行いたい物理メモリページを割り当てます。 CopyMemory 指定されたメモリブロックの内容を、他の場所へコピーします。 CopyMemoryVlm それぞれ 64 ビットのポインタを使って 2 つの場所を指定し、一方の場所からもう一方の場所にメモリブロックをコピーします。 DefineHandleTable 現在は使われていません。引数を評価した後、TRUE に展開します。それ以外の効果はありません。 FillMemory 指定されたメモリブロック全体に、指定された値を書き込みます。 FillMemoryVlm 64 ビットポインタで指定されたメモリブロックに、指定された値を書き込みます。 FreeUserPhysicalPages 以前に AllocateUserPhysicalPages が割り当てた物理メモリページを解放します。 GetFreeSpace この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、GlobalMemoryStatus 関数を使ってください。 GetProcessHeap 呼び出し側プロセスのヒープのハンドルを取得します。 GetProcessHeaps 呼び出し側プロセスで有効なすべてのヒープの各ハンドルを取得します。 GetWriteWatch 仮想メモリの領域に書き込まれたページのアドレスを取得します。 GlobalAlloc 指定されたバイト数のメモリをヒープから割り当てます。 GlobalCompact 現在は使われていません。16 ビット版 Windows との互換性のために提供されています。32 ビット環境では意味がありません。 GlobalDiscard 指定されたグローバルメモリブロックを破棄します。 GlobalFix 現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、VirtualLock 関数と VirtualUnlock 関数を使ってください。 GlobalFlags 指定されたグローバルメモリオブジェクトの情報を取得します。 GlobalFree 指定されたグローバルメモリオブジェクトを解放し、そのハンドルを無効にします。 GlobalHandle グローバルメモリブロック内の指定されたポインタに関連付けられたハンドルを取得します。 GlobalLock グローバルメモリオブジェクトをロックし、メモリブロックの最初の 1 バイトへのポインタを返します。 GlobalLRUNewest 現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、VirtualLock 関数と VirtualUnlock 関数を使ってください。 GlobalLRUOldest 現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションは、VirtualLock 関数と VirtualUnlock 関数を使ってください。 GlobalMemoryStatus 物理メモリと仮想メモリの両方に関するシステムの現在の使用状況の情報を取得します。 GlobalMemoryStatusEx VLM (Very Large Memory) メモリも含め、現在利用可能な物理メモリと仮想メモリの両方に関する情報を取得します。 GlobalReAlloc グローバルメモリオブジェクトのサイズまたは属性を変更します。 GlobalSize 指定されたグローバルメモリオブジェクトのサイズをバイト単位で取得します。 GlobalUnfix 現在は使われていません。16 ビット Windows との互換性のために提供されています。32 ビット環境では意味がありません。 GlobalUnlock GMEM_MOVEABLE を指定して割り当てたグローバルメモリオブジェクトのロックカウントを減らします。 GlobalUnWire 現在は使われていません。グローバルメモリオブジェクトをロックする必要があるアプリケーションは、GlobalLock 関数と GlobalUnlock 関数を使ってください。 GlobalWire 現在は使われていません。Win32 ベースのアプリケーションでは、GlobalLock 関数と GlobalUnlock 関数を使ってください。 HeapAlloc メモリブロックをヒープから割り当てます。 HeapCompact 指定されたヒープをコンパクトにしようとします。 HeapCreate 呼び出し側プロセスが使用できるヒープオブジェクトを作成します。 HeapDestroy 指定されたヒープオブジェクトを破棄します。 HeapFree HeapAlloc 関数または HeapReAlloc 関数がヒープから割り当てたメモリブロックを解放します。 HeapLock 指定されたヒープに関連付けられているクリティカルセクションオブジェクトまたはロックを取得しようとします。 HeapReAlloc ヒープからメモリブロックを再割り当てします。 HeapSize HeapAlloc 関数または HeapReAlloc 関数を使ってヒープから割り当てたメモリブロックのサイズをバイト単位で取得します。 HeapUnlock 指定されたヒープに関連付けられているクリティカルセクションオブジェクトまたはロックの所有権を解放します。 HeapValidate 指定されたヒープを検証しようとします。 HeapWalk 指定されたヒープ内のメモリブロックを列挙します。 IsBadCodePtr 呼び出し側プロセスが、指定されたアドレスのメモリに対して読み取りアクセスを行えるかどうかを判断します。 IsBadHugeReadPtr この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、IsBadHugeReadPtr 関数は、IsBadReadPtr 関数と同じです。 IsBadHugeWritePtr この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、IsBadHugeWritePtr 関数は、IsBadWritePtr 関数と同じです。 IsBadReadPtr 呼び出し側プロセスが、指定されたメモリブロックに対して読み取りアクセスを行えるかどうかを判断します。 IsBadStringPtr 呼び出し側プロセスが、1 つの文字列ポインタで指定されたメモリ範囲に対して読み取りアクセスを行えるかどうかを判断します。 IsBadWritePtr 呼び出し側プロセスが、指定されたメモリ範囲に対して書き込みアクセスを行えるかどうかを判断します。 LimitEmsPages 現在は使われていません。16 ビット版 Windows との互換性のために提供されています。Win32 ベースのアプリケーションでは、この関数は必要ありません。 LocalAlloc ヒープから、指定されたバイト数を確保します。 LocalCompact 現在は使われていません。16 ビット Windows との互換性のために提供されています。32 ビット環境では必要ありません。 LocalDiscard 指定されたローカルメモリオブジェクトを廃棄します。 LocalFlags 指定されたローカルメモリオブジェクトに関する情報を取得します。 LocalFree 指定されたローカルメモリオブジェクトを解放し、そのハンドルを無効にします。 LocalHandle ローカルメモリオブジェクトへのポインタに対応するハンドルを取得します。 LocalLock ローカルメモリオブジェクトをロックし、オブジェクトのメモリブロックの最初のバイトへのポインタを返します。 LocalReAlloc 指定されたローカルメモリオブジェクトのサイズまたは属性を変更します。サイズは増減することができます。 LocalShrink 現在は使われていません。16 ビット Windows との互換性のために提供されています。32 ビット環境では必要ありません。 LocalSize 指定されたローカルメモリオブジェクトの現在のサイズをバイト数で取得します。 LocalUnlock LMEM_MOVEABLE フラグをセットして確保されたメモリオブジェクトに対応したロックカウントをデクリメント (値を 1 減らす) します。 LockSegment 現在は使われていません。16 ビット Windows との互換性のために提供されています。32 ビット環境では必要ありません。 MapViewOfFileVlm ファイルのビューを呼び出し側プロセスのアドレス空間にマップします。 MapUserPhysicalPages 以前に割り当てられた物理メモリページを、AWE (アドレスウィンドウ化拡張) 仮想アドレス空間内の指定されたアドレスへマップします。 MapUserPhysicalPagesScatter 以前に割り当てられた物理メモリページを、アドレスウィンドウ化エクステンション (AWE) の仮想アドレス空間内の指定されたアドレスへマップします。 MoveMemory 指定されたメモリブロックを他の位置へ移動します。 MoveMemoryVlm 64 ビットポインタによって指定されたメモリブロックを、ある場所から別の場所へ移動します。 ReadFileVlm ファイルからデータを非同期で読み取ります。 ReadProcessMemoryVlm 指定されたプロセス内のメモリを読み取ります。 ResetWriteWatch 仮想メモリの特定の領域の書き込みトラッキング状態をリセットします。 SetSwapAreaSize 現在は使われていません。16 ビット Windows との互換性のために提供されています。32 ビット環境では、使っても意味がありません。 UnlockSegment 現在は使われていません。16 ビット版 Windows との互換性のために提供されています。32 ビット環境では意味がありません。 UnmapViewOfFileVlm 呼び出し側のプロセスのアドレス空間にマップされているファイルのビューを、マップ解除します。 VirtualAlloc 呼び出し側プロセスの仮想アドレス空間内のページ領域を、予約またはコミットします。 VirtualAllocEx 指定されたプロセスの仮想アドレス空間内のメモリ領域の予約とコミットの一方または両方を行います。 VirtualAllocVlm 指定されたプロセスの 64 ビット仮想アドレス空間内の領域をコミットします。 VirtualFree 呼び出し側プロセスの仮想アドレス空間内のページ領域の解放、コミット解除、解放およびコミット解除のいずれかを行います。 VirtualFreeEx 指定されたプロセスの仮想アドレス空間内のメモリ領域を解放またはコミット解除します。 VirtualFreeVlm 指定されたプロセスの VLM アドレス空間内のメモリ領域をコミット解除します。 VirtualLock プロセスの仮想アドレス空間をメモリへロックし、その領域へのそれ以降のアクセスでページフォールトが発生しないようにします。 VirtualProtect 呼び出し側のプロセスの仮想アドレス空間内のコミット済みページ領域に対するアクセス保護をの状態を変更します。 VirtualProtectEx 指定されたプロセスの仮想アドレス空間内のコミット済みページ領域に対するアクセス保護の状態を変更します。 VirtualProtectVlm VirtualAllocVlm 関数を使って確保したメモリ領域のアクセスタイプを変更します。 VirtualQuery 呼び出し側のプロセスの仮想アドレス空間にある範囲のページに関する情報を取得します。 VirtualQueryEx 指定されたプロセスの仮想アドレス空間にある範囲のページに関する情報を取得します。 VirtualQueryVlm 指定されたプロセスの VLM 空間にある範囲のページに関する情報を取得します。 VirtualUnlock プロセスの仮想アドレス空間にある指定された範囲のページをロック解除し、必要に応じてシステムがそのページをページングファイルにスワップアウトできるようにします。 WriteFileVlm データをファイルに書き込みます。WriteFileVlm 関数は、非同期の操作専用に設計されています。 ZeroMemoryVlm メモリブロックに、値 0 を書き込みます。メモリの指定には 64 ビットポインタを使います。

    ■メールスロット

    CreateMailslot 指定された名前を持つメールスロットを作成し、メールスロットサーバーがそのメールスロットを操作するために利用できるハンドルを返します。 GetMailslotInfo 指定されたメールスロットの情報を取得します。 SetMailslotInfo 指定されたメールスロットのメッセージ読み取りのタイムアウト値を設定します。

    ■文字列操作/unicode

    AnsiLower この関数は Windows の以前のバージョンとの互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、CharLower 関数を使ってください。 AnsiLowerBuff この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、CharLowerBuff 関数を使ってください。 AnsiNext この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、CharNext 関数を使ってください。 AnsiPrev この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、CharPrev 関数を使ってください。 AnsiToOem 廃止が予定されています。Win32 アプリケーションでは、CharToOem 関数を使ってください。 AnsiToOemBuff 廃止が予定されています。Win32 アプリケーションでは CharToOemBuff 関数を使ってください。 AnsiUpper この関数は Windows の以前のバージョンとの互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、CharUpper 関数を使ってください。 AnsiUpperBuff この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、CharUpperBuff 関数を使ってください。 CharLower 指定された文字列または 1 つの文字を、小文字へ変換します。 CharLowerBuff バッファ内の大文字を小文字へ変換します。 CharNext 文字列の中の次の文字へのポインタを取得します。 CharNextExA 文字列中の次の文字へのポインタを取得します。 CharPrev 文字列の中の 1 つ前の文字へのポインタを取得します。 CharToOem 指定された文字列を、OEM 定義の文字セットへ変換します。 CharPrevExA 文字列中の 1 つ前の文字へのポインタを取得します。 CharToOemBuff 指定された文字列の中の指定された数の文字を、OEM 定義の文字セットへ変換します。 CharUpper 指定された文字列または 1 つの文字を、大文字へ変換します。 CharUpperBuff バッファ内の小文字を大文字へ変換します。 CompareString 指定されたロケールを使って、2 つの文字列を比較します。 FoldString 文字列に対して指定した変換を実行し、別の文字列にマップします。 GetStringTypeA 指定した文字列に含まれる各文字の文字種情報を取得します。 GetStringTypeEx 指定した文字列に含まれる各文字の文字種情報を取得します。 GetStringTypeW 指定した文字列に含まれる各文字の文字種情報を取得します。 IsCharAlpha 指定された文字が英字かどうかを判断します。 IsCharAlphaNumeric 指定された文字が、英字または数字であるかどうかを判断します。 IsCharLower 指定された文字が、小文字かどうかを判断します。 IsCharUpper 指定された文字が、大文字かどうかを判断します。 LoadString 文字列リソースをロードし、バッファへコピーし、最後に 1 つの NULL 文字を追加します。 lstrcat ある文字列に、他の文字列を追加します。 lstrcmp 2 つの文字列を比較します。大文字と小文字を区別して比較を行います。 lstrcmpi 2 つの文字列を比較します。大文字と小文字を区別せずに比較を行います。 lstrcpy 指定された文字列を、バッファへコピーします。 lstrcpyn 指定された文字列を、指定した文字数分だけ、バッファへコピーします。 lstrlen 指定された文字列の長さを取得します。終端の NULL 文字は数えません。 OemToAnsi 廃止が予定されています。Win32 アプリケーションでは OemToChar 関数を使ってください。 OemToAnsiBuff 廃止が予定されています。Win32 アプリケーションでは OemToCharBuff 関数を使ってください。 OemToChar 文字列を、OEM 定義の文字セットから、ANSI またはワイド文字セットのいずれかへ変換します。 OemToCharBuff 指定された文字数を、OEM 定義の文字セットから、ANSI またはワイド文字セットのいずれかへ変換します。 wsprintf 文字列を書式化して、値をバッファに格納します。 wvsprintf 一連の文字を書式化し、値をバッファに格納します。

    ■リソース/unicode

    BeginUpdateResource 実行可能ファイル内のリソースの追加、削除、置き換えを行うときに UpdateResource 関数に渡すハンドルを取得します。 CopyImage 新しいイメージを作成し、作成したイメージに特定のイメージの属性をコピーします。 EndUpdateResource 実行可能ファイル内のリソースの更新を終了します。 EnumResLangProc EnumResourceLanguages 関数と共に使われる、アプリケーション定義のコールバック関数です。 EnumResNameProc EnumResourceNames 関数と共に使われる、アプリケーション定義のコールバック関数です。 EnumResourceLanguages 検索された各リソースの言語を、定義済みのコールバック関数へ渡します。 EnumResourceNames 指定された名前のリソースをモジュールから検索します。 EnumResourceTypes 特定のタイプのリソースをモジュールから取り出し、アプリケーション定義のコールバック関数に渡します。 EnumResTypeProc EnumResourceTypes 関数で使われる、アプリケーション定義のコールバック関数です。 FindResource 特定のモジュールにおいて、特定のタイプと名前を持つリソースの場所を調べます。 FindResourceEx 指定されたモジュール内で、指定されたタイプ、名前、言語を持つリソースの位置を調べます。 FreeResource 今後廃止が予定されています。Win32 アプリケーションでは、LoadResource 関数でロードしたリソースを解放する必要がありません。 LoadResource 指定されたリソースをグローバルメモリにロードします。 LoadImage アイコン、カーソル、アニメーションカーソル、またはビットマップをロードします。 LockResource メモリ内の指定されたリソースをロックします。 SizeofResource 指定したリソースのサイズ (バイト数) を返します。 UnlockResource 今後廃止が予定されています。Win32 アプリケーションでは、リソースのロックを解除する必要はありません。 UpdateResource 実行可能ファイル内のリソースの追加、削除、置き換えを行います。

    ■例外処理

    AbnormalTermination 終了ハンドラの __try ブロックが異常終了したかどうかを示す GetExceptionCode 発生した例外の識別コードを取得 GetExceptionInformation 発生した例外の詳細情報を取得 RaiseException 例外を発生させる SetUnhandledExceptionFilter Win32が各スレッドやプロセスの最上位に置くトップレベル例外ハンドラを呼び出し元アプリケーションに置き換える UnhandledExceptionFilter 例外をフィルタする

    ■レジストリ/iniファイル

    GetPrivateProfileInt 指定.iniファイルの指定セクション内にある、指定キーに関連付けられている整数を取得 GetPrivateProfileSection .iniファイルから、指定セクション内のすべてのキーと値を取得 GetPrivateProfileSectionNames .iniファイルから、すべてのセクションの名前を取得 GetPrivateProfileString 指定.ini ファイルの指定されたセクション内にある、指定されたキーに関連付けられている文字列を取得 GetPrivateProfileStruct 初期化ファイルの指定されたセクションにある、指定されたキーのデータを取得します。 GetProfileInt WIN.INI ファイルの指定されたセクションにある、指定されたキーから整数を取得します。Win32 アプリケーションでは、初期化情報をレジストリに登録してください。 GetProfileSection WIN.INI ファイル内の指定されたセクションのキーと値をすべて取得します。Win32 アプリケーションでは、初期化情報をレジストリに登録してください。 GetProfileString Win.ini ファイルの指定されたセクション内にある、指定されたキーに関連付けられている文字列を取得します。 RegConnectRegistry ほかのコンピュータ上の定義済みレジストリハンドルとの接続を確立します。 RegCreateKey この関数は、Windows の以前のバージョンとの互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、RegCreateKeyEx 関数を使ってください。 RegCloseKey 指定されたレジストリキーのハンドルを閉じます。 RegCreateKeyEx 指定されたレジストリキーを作成します。 RegDeleteKey 1 つのサブキーを削除します。 RegDeleteValue レジストリの指定されたキーから、指定されたレジストリエントリを削除します。 RegEnumKey この関数は使われなくなりました。Win32 アプリケーションでは、RegEnumKeyEx 関数を使ってください。 RegEnumKeyEx 指定された 1 つのレジストリキーのサブキーを列挙します。 RegEnumValue 指定された 1 つのレジストリキーに所属するレジストリエントリを列挙します。 RegFlushKey 指定されたキーのすべての属性を、レジストリに書き込みます。 RegLoadKey HKEY_USER または HKEY_LOCAL_MACHINE の下にサブキーを作成し、指定されたファイル内の登録情報をそのサブキーに格納します。 RegNotifyChangeKeyValue 指定されたレジストリキーの属性または内容が変更されようとしているときに、そのことを呼び出し側へ通知します。 RegOpenCurrentUser 現在のスレッドが装っているユーザーの HKEY_CURRENT_USER キーのハンドルを取得します。 RegOpenKey この関数は、Windows の以前のバージョンとの互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、RegOpenKeyEx 関数を使ってください。 RegOpenKeyEx 指定されたレジストリキーを開きます。 RegOpenUserClassesRoot 指定したユーザーの HKEY_CLASSES_ROOT キーのハンドルを取得します。 RegOverridePredefKey あらかじめ定義されたレジストリキーを、レジストリ内の特定のキーにマップします。 RegQueryInfoKey 指定されたレジストリキーに関する情報を取得します。 RegQueryMultipleValues 開いているレジストリキーに対応する値名のリストのタイプとデータを取得します。 RegQueryValue この関数は、Windows の以前のバージョンとの互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、RegQueryValueEx 関数を使ってください。 RegQueryValueEx 指定されたレジストリキーに所属している、指定されたレジストリエントリのデータ型とデータを取得します。 RegReplaceKey 指定されたレジストリキーとそのすべてのサブキーの裏付けとなっている 1 つのファイルを、他のファイルへを置き換えます。 RegRestoreKey 指定されたファイル内のレジストリ情報を読み取り、指定されたキーを上書きコピーします。 RegSaveKey 指定されたキーと、そのキーに所属するすべてのサブキーとレジストリエントリを新しいファイルに保存します。 RegUnLoadKey 指定されたキーとそのサブキーを、レジストリから削除します。 RegSetValue この関数は、Windows の以前のバージョンとの互換性のために残されています。Win32 アプリケーションでは、RegSetValueEx 関数を使ってください。 RegSetValueEx 指定されたレジストリキーに所属する、指定された 1 つのレジストリエントリのデータとデータ型を設定します。 WritePrivateProfileSection 指定された .ini ファイルの、指定されたセクション内の既存のキー名と値を削除し、指定されたキーとその値のペアを書き込みます。 WritePrivateProfileString 指定された .ini ファイルの、指定されたセクション内に、指定されたキー名とそれに関連付けられた文字列を格納します。 WritePrivateProfileStruct 初期化ファイルの指定されたセクションの、指定されたキーにデータをコピーします。 WriteProfileSection WIN.INI ファイルの指定されたセクションの内容を、指定されたキーと値に置き換えます。 WriteProfileString Win.ini ファイルの指定されたセクションに、文字列を書き込みます。

    http://www.microsoft.com/japan/msdn/library/ja/jppolicy/html/Toppage_UserProfiles.asp■レジストリ/iniファイル

    ■ユーザープロファイル CreateEnvironmentBlock 指定したユーザーの環境変数を取得します。 DeleteProfile ユーザープロファイルと、そのユーザーに関連したすべての設定を、指定されたコンピュータから削除します。 DestroyEnvironmentBlock CreateEnvironmentBlock 関数で作成した環境変数を解放します。 ExpandEnvironmentStringsForUser 指定したユーザー用に確立されている環境ブロックを使って、指定した文字列を展開します。 GetAllUsersProfileDirectory 全ユーザー (All Users) プロファイルのルートのパスを取得します。 GetDefaultUserProfileDirectory 既定ユーザー (Default User) プロファイルのルートのパスを取得します。 GetProfilesDirectory すべてのユーザープロファイルが格納されているルートディレクトリのパスを取得します。 GetProfileType 現在のユーザーのためにロードされているプロファイルの種類を取得します。 GetUserProfileDirectory 指定したユーザーのプロファイルのルートディレクトリのパスを取得します。 LoadUserProfile 指定したユーザーのプロファイルをロードします。 UnloadUserProfile LoadUserProfile 関数を使ってロードしたユーザーのプロファイルをアンロードします。

  • Copyright (C) 2005.08〜 By Shougo Suzaki

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